ホーム > 区政情報 > 広報 > 報道発表 > 【報道発表】令和5年5月 > 中学生の新たな居場所がオープン!校内放課後の居場所「にしまるーむ」 西池袋中学校内に開設
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~5月23日(火曜)にオープニングセレモニーを開催します~
令和5年5月15日
豊島区は、令和5年3月28日に区教育委員会と認定NPO法人豊島子どもWAKUWAKUネットワークが締結した「中学生の居場所づくりモデル事業に関する協定」に基づき、令和5年5月23日(火曜)から西池袋中学校に校内放課後の居場所「にしまるーむ」を開設します。地域力を活用し、生徒に寄り添いながら不登校の予防や学習支援などにつなげていくことが狙いです。
「中学生の居場所づくりモデル事業に関する協定」は、区教育委員会がモデル事業を実施する中学校を選定・調整を行い、認定NPO法人豊島子どもWAKUWAKUネットワークは子どもの見守りや学習支援などの経験を活用して中学生の居場所を提供を行うもので、今回、モデル事業の実施が西池袋中学校に決定しました。
にしまるーむの担当者は、「コロナ禍を経験した子供たちは、限られた生活の中でコミュニケーションの機会も減っていました。社会が動き出した今、子供たちの心に寄り添いながら一人ひとりの成長をサポートしていきたいと考えています。この居場所にきて、様々な大人たちと関わることで、のびのびと自己発揮をし“学校、楽しい!”と思って欲しい」と話しています。
令和5年5月23日 15時25分から15時45分
にしまるーむ(豊島区立西池袋中学校1階ホール(西池袋4-7-1))
豊島区長・豊島区教育長・西池袋中学校長・WAKUWAKUネットワーク代表・地域代表による挨拶、テープカット、施設見学
西池袋中学校1階ホール
西池袋中学校生
定期テストや学校行事の際を除き、原則毎週火曜日に2部制で開設
豊島区教育委員会
認定NPO法人 豊島子どもWAKUWAKUネットワーク、西池袋中学校、地域
放課後対策課 電話:03-4566-2778