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令和6年1月12日
豊島区立豊成小学校の5・6年生の児童がSDGsに関する授業の一環として、株式会社にしき食品の協力のもと「学校のカレープロジェクト」を始動させ、『豊島区立豊成小学校の学校のカレー』と『豊島区立豊成小学校の児童が考えたアーモンドミルクバナナカレー』の2種類のレトルトカレーを作りました。
※商品名は変更になる場合があります。
学校のカレープロジェクトとは、豊成小学校校長の尽力により、にしき食品の代表取締役である菊池洋氏が豊成小学校のSDGs特別授業の一環として講演を行った際、「カレーの案を送ってくれたら、実際に商品にする!」と話したところ、約100種類のアイデアを豊成小学校の児童が考えたことから令和5年の6月にスタートしました。
同プロジェクトはアイデアを商品化することで喜びの輪を最大化することを目的に、小学生自身がレトルトカレーの企画・味の決定・パッケージデザイン等の一連の流れに携わっています。また、社会貢献活動の一環としてにしき食品の社員やパッケージの印刷を手掛けるTOPPAN株式会社の社員が授業に参加し、レトルト食品に関することやパッケージが貢献すべき社会課題等に関するお話をいただき、食育にも繋げております。
1月22日(月曜日)のカレーの日に合わせて、豊成小学校の児童が企画開発したカレーを、豊成小学校の給食として全校でいただく「みんなで考えたカレーを食べよう会」を行います。
企画開発した2種類のカレー
豊島区立豊成小学校 電話:03-3918-2315