ホーム > 区政情報 > 広報 > 報道発表 > 【報道発表】令和6年1月 > 東京都初!豊島区立千登世橋中学校が、創造アイデアロボットコンテスト全国中学生大会で優勝しました
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令和6年1月22日
豊島区立千登世橋中学校ロボット部は、令和6年1月20日(土曜)、21日(日曜)に開催された、創造アイデアロボットコンテスト全国中学生大会(第23回全国中学生創造ものづくり教育フェア)の応用・発展部門「もっと支援物資を運搬せよ!」にて東京都で初めて優勝しました。
参加したメンバーは、3年生の青木 一晃(部長)/塩賀 慎也/戸田 悠豊/北野 慈穏/孫 立芃/高橋 瑞の計6名です。昨年秋、都大会で優勝し全国大会出場の権利を獲得したことを皮切りに、12月の関東甲信越大会(栃木大会)でも優勝。都内で行われた全国大会でも8ブロック上位参加を果たし、その勢いのまま決勝トーナメントを勝ち上がり優勝しました。
千登世橋中学校ロボット部は、コロナ以前の平成19年から全国大会11年連続出場、都大会15年連覇の伝統がありましたが、令和に入ってからは、指導者(教員)も異動し不在。部活動としての運営もままならない状態の中、今年度は、中学3年生部長中心に生徒だけの活動で、全国制覇まで成し遂げたものです。東京都代表としても初の全国制覇となりました。
千登世橋中学校校長は「生徒が主体的に活動し、全国大会優勝の栄冠を勝ち取り、さらに東京勢初の優勝を果たしてくれたことが誇りでもあり、改めて生徒の実力を見せつけられた思いです。」と話しています。
日時:令和6年1月20日(土曜)
会場:中央区立総合スポーツセンター(中央区立浜町体育館)大会要項
競技部門:
大会の様子
集合写真
豊島区立千登世橋中学校 電話:03-3987-6285