マイページ

マイメニューの機能は、JavaScriptが無効なため使用できません。ご利用になるには、JavaScriptを有効にしてください。

マイページ一覧と使い方

ホーム > 区政情報 > 広報 > 報道発表 > 【報道発表】令和6年6月 > サントリーグループとの協定事業 第2弾! 区内小学校にサントリーが環境をテーマにした出張授業を実施中

ここから本文です。

サントリーグループとの協定事業 第2弾! 
区内小学校にサントリーが環境をテーマにした出張授業を実施中

令和6年6月19日

豊島区は、環境教育支援プログラムとして、区内の小学校に民間企業による環境をテーマにした授業を実施しています。

昨年11月に、豊島区はサントリーホールディングス株式会社及びサントリー食品インターナショナル株式会社の両社と、23区で初めて環境包括連携協定を締結しました。

協定事業の第1弾として、昨年12月に区の環境イベントである「2023としまエコライフフェア」に、来場者がペットボトルの正しい分別を体感できる、「ボトルtoボトル」水平リサイクルブース、を区とともに出展しました。

今回は、この協定事業の第2弾として、6月5日(水曜日)に要小学校の4年生に、6月10日(月曜日)に朝日小学校の4年生にペットボトルリサイクルについての授業を行いました。

授業を受けた学校の先生からは、「子どもたちが ペットボトルのリサイクルについて、高い関心をもつことができた。」との話しをいただき、子どもたちからは「リサイクルをするために、ごみをきちんと分別しないといけないと思った」と感想があり、環境問題に関心を持つ良い機会となりました。

次回は9月10日(火曜日)に高松小学校で、自然の仕組みや大切さを学び、地球上の水循環にいる自分たちが、未来に水を引き継ぐために出来ることを考える「水育」の授業を予定しています。

豊島区では引き続き、企業と連携をし環境施策を進めてまいります。

画像

要小学校での授業の様子

要小学校での授業の様子

朝日小学校での授業の様子

朝日小学校での授業の様子

この報道に関する問い合わせ先

環境政策課事業グループ 電話:03-3981-2771 

更新日:2024年6月19日