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更新日:2025年7月25日

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ヘアアイロンによる子どものやけどに注意!

ヘアアイロンによる0歳~2歳児の子どもの事故が多発しています。保護者が使用したヘアアイロンを触るなどして、やけどを負った事例がほとんどです。使用中はもちろん、使用後も置き場所には十分に注意しましょう。

事故事例

  • 普段は子どもの手の届かないようにしているが、使用前に洗面所で温め中のヘアアイロンを子どもが引っ張り、子どもの左上腕にあたってしまった。左上腕に30×20mm大の水疱あり。

事故防止のポイント

  • ヘアアイロンは子どもが近づかない場所に置きましょう。
  • 加熱面以外も高温になるため、取扱いには十分注意し、高温部には決して触れないようにしましょう。
  • 特に子どもがいる家庭では、使用後のヘアアイロンが冷めるまでの間は置き場所にも十分注意しましょう。

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産業振興課消費生活グループ

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