『赤い鳥』を語り継ぐ、おばあちゃんのおはなし会
- 会場へお越しの際は、マスク着用などにご協力くださいますよう、お願い致します。また、当館の「ご来館される皆様へのお願い」もご一読いただけますと幸いです。
- 開催の可否につきましては、電話でのお問い合わせか、または豊島区公式ホームページでご確認ください。
詩人の小森香子さんが読み聞かせを行います。
児童雑誌『赤い鳥』に掲載された小川未明や坪田譲治、新美南吉らの作品をお楽しみください。
日時:毎月第1土曜日午後2時から午後2時30分
会場:雑司が谷旧宣教師館
申込・参加費不要
当日直接会場へお越しください
令和4年度の演目
10月からの演目は、区制90周年 雑司が谷旧宣教師館企画展「としまと『赤い鳥』~区制90年を彩る児童文化~」の開催に合わせて、展示内容に関連する作家や、雑司ヶ谷地域にゆかりのある作家を中心に選んでおります。
- 4月2日/第209回
小川未明「はちとばらの花」
秋庭俊彦「櫻ん坊のパイ」第13巻第1号/大正13年7月
- 5月2日/中止
小川未明「野ばら」
楠山正雄「薔薇とうぐひす」第7巻第6号/大正10年12月
- 6月4日/第210回
小川未明「鐘と旅僧」
水島爾保有「驢馬を知らぬ村」第13巻第4号/大正13年10月
- 7月2日/中止
小川未明「ガラス窓の河骨」第20巻第1号/昭和3年7月
小野浩「お寝台のはなし」第20巻第5号/昭和3年5月
- 8月5日/第211回
小川未明「とんぼのおじいさん」
宮原晃一郎「大蜘蛛」第6巻第6号/大正10年6月
- 9月3日/中止
小川未明「ガラス窓の河骨」第20巻第1号/昭和3年7月
小野浩「お寝台のはなし」第20巻第5号/昭和3年5月
- 10月1日/第212回
芥川龍之介「杜子春」第5巻第1号/大正9年7月
- 11月5日/第213回
- 鈴木三重吉「大いたち」第1巻第1号/大正7年6月
- 坪田譲治「時計退治」第9巻第4号/昭和10年4月
- 12月3日/第214回
- 丹野てい子「芥子の花」第3巻第2号/大正8年8月
- 小島政二郎「弥次郎兵衛」第2巻第2号/大正8年1月
- 1月7日/第215回
- 菊池寛「落ちた雷」第3巻第6号/大正8年12月
- 秋田雨雀「鷹の御殿」第1巻第4号/大正7年10月
『赤い鳥』に掲載されたものについては、掲載された巻号と発行年月を付してあります。
演目等は変更となる場合があります。
