ホーム > 文化・観光・スポーツ > 文化 > 豊島区立郷土資料館 > トキワ荘通り昭和レトロ館(豊島区立昭和歴史文化記念館) > 池袋駅・大塚駅・巣鴨駅開業120周年記念 トキワ荘通り昭和レトロ館企画展「おもちゃの鉄道DE豊島区駅めぐり」
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この展覧会は終了いたしました。ご来場いただきありがとうございました。
1903(明治36)年4月1日、日本鉄道豊島線(現JR山手線の一部)の開業に伴い、池袋駅・大塚駅・巣鴨駅が開設されました。そして、2023(令和5)年4月1日にこれらの3駅は、誕生から120年を迎えました。
開設当初は、いずれの駅も利用者が少なかったようですが、次第に駅周辺には商店や宅地ができはじめ、利用者も増加していきます。これらのなかでも池袋駅は、1914(大正3)年の東上鉄道(現東武東上線)の開通、翌1915年の武蔵野鉄道(現西武池袋線)の開通により、駅利用者の増加は顕著となります。そして、2023年段階の利用者数は、新宿駅、渋谷駅に次いで池袋駅は世界第3位となっています。
今回の企画展では、豊島区内に所在する鉄道に注目し、それぞれの駅について、開設年と開設してからの年数、および現況写真を使って紹介します。そして、豊島区内を走る現在の鉄道路線と駅の状況をおもちゃの鉄道模型で再現します。
レールトイ(鉄道玩具)を専門に取りあげるユーチューバー、プラレーラーとして活躍されている松岡純正さんの監修・制作のもと、豊島区内の17駅をおもちゃの鉄道模型で再現しています。
豊島区の鉄道年表、各駅の紹介、路線図を掲示しています。
豊島区の鉄道発展の歴史や、各駅の開設年数などの情報を、各駅の現況写真とともにご覧いただけます。
2023(令和5)年10月27日(金曜日)から2024(令和6)年2月12日(月曜日)まで【終了いたしました】
休館日:毎週月曜日(祝日の場合は翌平日)、年末年始、展示替え期間
トキワ荘通り昭和レトロ館(豊島区立昭和歴史文化記念館)
2階・多目的室2
午前10時から午後6時まで(入館は午後5時30分まで)
無料(1階マンガピットは有料)
おもちゃの鉄道模型で再現した全路線の電車が動きます!
(JR湘南新宿ライン、東京メトロ南北線は仕様の都合上運休となります。)
【開催日】
【開催時間】各日、午後2時頃から午後4時頃まで。
【参加費】無料
【事前予約】不要。直接会場(2階多目的室2)までお越しください。
展示趣旨や池袋駅の誕生秘話などについて解説します。
【開催日】
【開催時間】各日、午後2時から30分程度。
【参加費】無料
【事前予約】不要。直接会場(2階多目的室2)までお越しください。
所在地:豊島区南長崎3-4-10
<電車の場合>
<バスの場合>
トキワ荘通り昭和レトロ館(豊島区立昭和歴史文化記念館)
お問い合わせ
電話番号:03-3980-2351