ホーム > まちづくり・環境・産業 > 自然・エネルギー > 緑化 > 緑のカーテンを作ろう > 緑のカーテンづくりの実績について(区立学校・区内公共施設) > 令和3年度の「緑のカーテン」の様子
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令和3年は、8月に長雨が続き日照時間が少なくなった影響か、例年よりも花の咲く時期が遅い傾向がありました。
緑のカーテンづくりを行うことで涼しさを感じるだけでなく、成長の様子や緑のカーテンに集まる虫を観察したり、収穫した実を配付し各家庭で調理し楽しむなど、今年度も様々な楽しみ方ができました。
また、教育現場では、SDGsの視点から緑を育て増やすことの大切さを話したり、ポスターや漫画を作成するなど、環境教育にも活用しています。
仰高小学校
各担任が、SDGsの視点で緑を大切にし、育て増やしていく話を全学級で行いました。
区民ひろば清和第二
実を収穫後、受付前に出し利用者さんに見ていただくことで取り組みの紹介をしました。
子どもスキップ椎名町
ゴーヤの生長と共に子ども達が興味を示し、水やりを積極的にしたがる姿が見られたり、収穫を喜ぶ子どももいました。
目白第二保育園
収穫した実を保護者に配布しました。「持ち帰った日に美味しく食べた」「子どもが苦いけど美味しいと言った」「黄色い実が美味しかった」など好評でした。
千早地域文化創造館
体感でも、視覚的にも涼しく感じられました。
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電話番号:03-3981-2771