ホーム > まちづくり・環境・産業 > 自然・エネルギー > 緑化 > 緑のカーテンを作ろう > 緑のカーテンづくりの実績について(区立学校・区内公共施設) > 令和4年度の「緑のカーテン」の様子
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令和4年は、真夏日が続いたことで、思うように花が咲かず実りが悪かった施設が多い傾向にありました。しかしその中でも、こまめな水やりや日陰の多い場所で育てるなど工夫して取り組んでいた施設からは、たくさん収穫できたといった声もありました。
収穫した実は子どもたちや利用者の方にも配付するなど、皆で収穫できた喜びを共有することができました。実施施設の中には、ゴーヤの実を使ってスタンプを作成したり、へちまコロンを作るなど工夫した楽しみ方も見られました。
教育現場では、SDGsの視点から緑を育て増やすことの大切さを話したり、ポスターの作成など、環境教育にも活用しています。
さくら小学校
植物の大切さを伝えるためにポスター作りをし、校内に掲示しました。
区民ひろば仰高
地域SNS(ピアッザ)にゴーヤの成長状況をアップし、緑のカーテンの情報を発信することができました。
子どもスキップ朋有
ゴーヤを育てることで、栽培や収穫を経験できたことは、子どもたちにとって貴重な経験となりました。
子どもスキップ南池袋
3年生の子どもたちが興味を持ち、土作りから収穫まで自主的に育てることができました。
西巣鴨第三保育園
緑のカーテンを実施することで、植物に触れることができたり環境に良いことを知る機会をもつことができました。
南大塚地域文化創造館
緑のカーテンをご覧になるお客様に話しかけていただくことも多く、皆様の関心の的であることが分かりました。
お問い合わせ
電話番号:03-3981-2771