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いつまでも、イキイキと自分らしく暮らしたいという願いは、誰もが考えることです。
高齢者の約20%が、「要支援・要介護」認定を受けています。
要支援・要介護状態にならない健康寿命を延ばすためには、単に病気の予防だけでなく、日常生活を支える身体と脳の老化を予防することが必要です。
これを「介護予防」といいます。
これからの介護予防は、生活習慣病予防、フレイル予防、認知症予防の3つの予防が大切です。
今はまだ不自由なく動けるからと自分は大丈夫という過信は禁物です。
元気な時にこそ、介護予防に取り組むチャンスです。
介護予防の3つの柱は、「栄養」、「運動」、「社会参加」!
体力づくりや、食生活の改善、ボランティアや趣味活動等、日々の生活でできることから始めましょう。
この手帳は、皆様に積極的に介護予防に取り組んでいただくためのものです。
豊島区で実施する介護予防事業への参加や、ご自分で実践した介護予防などを記録するページなどが掲載されています。
皆様の健康づくりに、ぜひこの手帳を活用してください。
高齢者福祉課窓口(豊島区役所 4階)
介護予防活動を行ったら、記録をつけましょう。
記録が30個たまったら、健康チャレンジの「やってチャレンジ50Pシール」1枚をお渡しします。
お問い合わせ
電話番号:認知症対策に関すること 03-4566-2433、介護予防に関すること 03-4566-2434