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豊島区内に住む親と近居・同居するために引越しをする子育て世帯を対象に、引越しにかかる初期費用等を助成します。
引越し前に手続きが必要な助成金です。詳しい手続きの流れはこのページの下部の「申請の流れ」をご参照ください。
※令和7年4月~6月に引越しをした方は、引越し前の手続きなしで助成金の申請が可能です。詳細は本ページ下部の「申請の流れ」をご覧ください。
豊島区内に住む親と近居・同居するために引越しをする子育て世帯
その他、助成対象となるために条件があります。このページ下部の「助成条件」の項目をお読みください。
助成額:最大20万円
(注意事項)
・募集数が年度ごとに決まっています。予定登録の受付数が上限に達した場合、当年度の募集は終了します。
受付数の状況は住宅・マンション課までお問合せください。
・助成金は一時所得となり、確定申告が必要となる場合があります。詳細は税務署にお尋ねください。
引越しにかかる初期費用を助成します。
区内に親が所有し、居住している家で同居を開始する場合、引越し費用及び、子育てに適した住宅にするための以下の工事にかかった費用を助成します。
(※)取付工事を伴うものが対象です。
次のいずれかの場合に当てはまること。
※改修費用助成は、親が所有する住宅で新たに同居を始める場合のみ助成対象となります。
世帯人数 | 居住用に使う部分の専有面積(壁芯) | 例 |
2人 | 30㎡ | |
3人以上 | 次式により算出される面積以上であること。 10㎡×世帯人数+10㎡ 注1)本申請の日に下記の年齢の児童は、1人あたりを以下の人数とみなして世帯人数をカウントします。 3歳未満:0.25人 3歳以上6歳未満:0.5人 6歳以上10歳未満:0.75人 ただし、これらにより算定された世帯人数が2人に満たない場合は、2人とします。 注2)世帯人数(注1の適用がある場合には適用後の世帯人数)が4人を超える場合は、上記の面積から5%を控除します。 |
父・母・子(12歳)・子(7歳)・子(2歳)からなる世帯の場合
計 4人 ⇒世帯人数は4人として計算します。
10㎡×4人+10㎡=50㎡ …居住用に使う部分の面積が50㎡以上の住宅に引っ越す場合、助成対象になります。 |
申請書にその他の必要書類を添えて、豊島区住宅・マンション課にご提出ください。
申請書や必要書類については、本ページ下部のパンフレットを熟読の上ご確認ください。
住宅・マンション課への書類提出は、①予定登録申請 ②本申請 ③助成金交付請求 の計3回必要です。
各手続きに必要な書類等は、以下のパンフレットをご確認ください。
本制度は、引越し前に予定登録申請が必要ですが、上記の期間に引越しをする方は特例として引越し後の本申請のみで助成金を受給できます。
ただし、本申請の際に、予定登録申請で提出が必要な書類(転居前の住民票、戸籍、前年の納税証明書または非課税証明書)も一緒に提出してください。
※転居前の住民票は引越し前に必ず取っておいてください。
申請のルール、提出書類などが詳しく書かれています。必ずご確認ください。
ダウンロードはこちら(PDF:1,423KB)
予定登録申請書(word(ワード:22KB)/PDF(PDF:115KB))
本申請書(word(ワード:20KB)/PDF(PDF:87KB))
助成金交付請求書(word(ワード:18KB)/PDF(PDF:231KB))
予定登録申請・本申請を提出後に申請内容を変更する必要が生じた場合、「変更申請」が必要となります。
変更申請書は当ホームページからはダウンロードできませんので、住宅・マンション課にお問合せください。
転居先が二親等以内の親族が所有する住宅の場合→申出書(word(ワード:14KB)/PDF(PDF:42KB))
改修費用助成を申請する方で、改修費用を親世帯の方が支払った場合→同意書(word(ワード:13KB)/PDF(PDF:45KB))
お問い合わせ
電話番号:03-3981-2655