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一人暮らしの高齢者への熱中症予防訪問を行います

ここ数年、全国的に猛暑が続き、熱中症で多くの方が緊急搬送されています。暑さに慣れていない時期は特に注意が必要です。
75歳以上の一人暮らし高齢者を対象に、民生委員・児童委員または高齢者総合相談センターの見守り支援事業担当職員がご自宅を訪問し、熱中症予防リーフレットとグッズを配付して熱中症予防啓発を行います。

対象者

75歳以上の一人暮らし高齢者(昭和25年4月2日以前生まれのかた)
ただし、以下に該当するかたは除きます。

  • 介護保険サービス利用者(直近の給付実績のあるかた)
  • 生活保護受給者
  • 有料老人ホーム入所者(施設に住民登録のあるかた)
  • ケアハウス入所者(施設に住民登録のあるかた)
  • 特別養護老人ホーム入所者
  • グループホーム入所者
  • その他、長期入院などご不在を把握できているかた
  • 高齢者の見守りに関する区の事業(緊急通報システム、見守り訪問等)を利用している方
  • 令和6年度の実態調査により一人暮らしでないと判明した方

実施期間

令和7年5月下旬から8月末頃まで

実施内容

民生委員・児童委員または高齢者総合相談センターの見守り支援事業担当職員が訪問し、熱中症予防のリーフレットとグッズを配付します。

お問い合わせ

高齢者福祉課高齢者事業グループ

電話番号:03-4566-2432

更新日:2025年4月1日