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中等度難聴児発達支援事業

身体障害者手帳の交付対象とならない中等度難聴児に対して、補聴器の装用により言語の習得や生活能力、コミュニケーション能力等の向上を促進するため、補聴器の購入費用の一部を助成します。事前に、以下の申請窓口にご相談ください。

対象児童

次のいずれにも該当する児童

  • 豊島区内に居住している18歳未満の児童
  • 両耳の聴力レベルが概ね30dB以上であり、身体障害者手帳(聴覚障害)交付の対象となる聴力ではないこと
  • 補聴器の装用により、言語の習得等一定の効果が期待できると医師が判断する児童

令和6年7月1日より、所得制限を撤廃しました。(令和6年4月1日に遡及して適用)

対象とならない場合

  • 申請前に補聴器を購入した場合

費用

  • 原則、費用の1割が自己負担となります(生活保護受給世帯、区民税非課税世帯の方は自己負担はありません)
  • 基準額を超過する場合は、超過額は全額自己負担となります

     

基準額(修理費に係る費用は対象外)
助成対象 補助基準額
補聴器(1台)

144,900円

デジタル式補聴器装用調整加算 2,000円
補聴システム ワイヤレスマイク 135,400円
受信機 97,300円
オーディオシュー 5,250円
勉強会講師謝礼 13,700円

申請窓口

  • 障害福祉課 児童・障害児支援グループ
    電話番号03-4566-2451、ファクス03-3981-4303

お問い合わせ

更新日:2024年7月3日