ホーム > 区政情報 > 施策・計画・予算・財政・行政評価 > 施策・計画、白書・報告書 > 各課による計画等 > 都市計画課(計画・方針) > 池袋地区駐車場整備計画(平成30年4月)
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豊島区では、人が主役となる交通環境を具体化するために、平成23(2011)年9月に、「池袋副都心交通戦略~池袋の交通のあり方を考える~」を策定し、目標達成までの道筋と取組むべき交通施策を示した。また、平成30(2018)年4月には「池袋地区駐車場整備計画」を策定し、官民の役割分担による駐車施設整備の基本方針や今後の都市計画駐車場のあり方を整理した。その後、建築物への附置義務駐車施設の適正確保を目指す「池袋地区駐車場地域ルール」、南北区道周辺の荷さばき車両の路上駐車対策を目的とした「南北区道周辺荷さばきルールとする。)」を策定するなど、様々な駐車・交通施策を講じてきた。また、令和5年(2023)3月には、池袋駅周辺地域の駐車・まちづくりの目標像と対応施策等を纏めた「池袋地区駐車・まちづくりマネジメントガイドライン」を策定した。
こうした中、池袋駅周辺地域では近年様々な大型都市再生事業の計画が進んでおり、また豊島区としても池袋駅周辺では、ウォーカブルなまちづくりを進めている。今般、このようなまちづくりの動向を踏まえ、地区の主要な駐車場のあり方や駐車施策の役割について再検討する時期を迎えている。
これらのことから、「池袋地区駐車・まちづくりマネジメントガイドライン」等との整合を図り、今後の駐車施設のあり方や駐車施策の役割などを示すため、池袋地区駐車場整備計画を改定した。
池袋副都心交通戦略~池袋の交通のあり方を考える~ 2020更新版 (サイト内ページリンク)
池袋地区駐車場地域ルール(サイト内ページリンク)
池袋地区駐車・まちづくりマネジメントについて(サイト内ページリンク)
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