豊島区は、4月29 日(金曜)～5月1日(日曜)に開催される
「Warai Mirai Fes 2022～Road to EXPO 2025～」に「チームとしま」ブースを出展します！

令和4年4月21日

豊島区は、株式会社サンシャインシティ、WILLER株式会社、トキワ荘協働プロジェクト協議会と連携し、4月29 日(金曜)～5月1日(日曜)に万博記念公園（大阪府吹田市千里万博公園1-1）で開催される「Warai Mirai Fes 2022～Road to EXPO 2025～」（共催：チーム関西／吉本興業株式会社）に参加し、SDGsの要素をぎゅっと詰め込んだ笑顔あふれる豊島区ブースを出展します。

「Warai Mirai Fes 2022～Road to EXPO 2025～」とは、2025年の大阪・関西万博の開催に向けて、未来のためにみんなの心をつなげたい、SDGsの目標達成を旗印に、大阪のエネルギーの源たる笑い、食、そして音楽の力でムーブメントを関西から日本中へ、そして世界へと拡げるイベントです。

豊島区は、文化を基軸にするまちづくりを進め、2020年にSDGs未来都市に選定されて以降、笑いやエンターテイメントの力でSDGsの推進に取り組まれている吉本興業株式会社との連携をスタートしました。そして、豊島区は、SDGsがテーマとなる2025年の大阪・関西万博に向けたイベント「Warai Mirai Fes 2022～Road to EXPO 2025～」へ参加する運びとなりました。

豊島区ブースでは、「チームとしま」として「笑顔がMIRAIをつくる」をキーワードに、SDGsにおいて重要な三側面、経済・社会・環境それぞれの豊島区の象徴を展示します。まず「経済」面では、区内企業株式会社サンシャインシティによる、小中学生のアイデアを形にした『ECOステーション』の出張展示を行います。「社会」面では、マンガファンや地域の方の総意によって再現された『トキワ荘マンガミュージアム』、その『トキワ荘』の玄関をリサイクル可能な段ボールでほぼ実寸大で再現し展示します。「環境」面では、電気で走る地球にやさしい池袋のシンボルとして、まちの方に愛される真っ赤でかわいい『IKEBUS』の実車展示を行います。

区担当者は「令和4年（2022年）区制90周年を迎えた豊島区は、その先の100周年に向けてまちの舞台に笑顔の花を咲かせていきます。ぜひブースにお立ち寄りいただき、誰もが主役になれる、誰一人取り残さない、「人」が主役の豊島区のまちを感じてほしい。」と話しています。

トキワ荘マンガミュージアム