まちの美化と受動喫煙防止対策に！本日、東池袋エリアで「大掃除大作戦」を実施しました

令和5年2月3日

豊島区は、昨年9月に、望まない受動喫煙を防止し区民の健康を守るとともに、まちの美化を図ることを目的として、「受動喫煙防止対策本部」を立ち上げました。対策本部では、環境、健康、道路、公園、治安などの関係所管が一丸となって、安全・安心に暮らせるまちづくりの実現に向け、まちの美化と受動喫煙防止対策に総力をあげて取り組んでいます。

今回、対策の一環として、令和5年2月3日（金曜）に「大掃除大作戦」と題し、受動喫煙対策本部の職員・区民の方・としま“まちキレイ”推進大使の「ゴミ拾い侍」が、対策の重点箇所になっている東池袋公園・東池袋中央公園・日出町公園を移動しながら、公園内、周辺道路のポイ捨てごみの徹底清掃と、喫煙者への注意・指導を実施しました。移動時は共通デザインのビブスを着用し一体感を醸し出すとともに、ビブスの背面には区職員がデザインした受動喫煙防止対策のロゴマークをプリントし、受動喫煙防止の啓発も行いました。

豊島区では、このような活動を通して受動喫煙への理解や思いやりの行動そのものが、区が誇る文化の一つとして定着し、「住みたい、住み続けたい、訪れたい」と思える、誰もが笑顔になれる魅力あふれるまちづくりを進めていきます。