ホーム > 区政情報 > 広報 > 報道発表 > 【報道発表】令和5年2月 > 区制90周年でパワーアップ!2月26日(日曜)に「第34回ふくし健康まつり+」を開催します
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令和5年2月17日
豊島区は、2月26日(日曜)に「第34回ふくし健康まつり+」を、としま区民センター(東池袋1-20-10)、中池袋公園(東池袋1-16-1)、Hareza池袋内のパークプラザ(東池袋1-19-1)で開催します。
「ふくし健康まつり」は、健康や社会福祉・ボランティア活動の啓発のほか、世代や障害を越えた区民の参加と交流を目的として毎年開催していましたが、新型コロナウイルスの影響を受け、令和2年の開催を最後に、開催を中止していました。今回は3年ぶりに区制90周年シンボル事業としてパワーアップして開催します。
「ふくし健康まつり」は、大きく「ふくし」と「健康」の2つのテーマで構成されており、福祉分野では、障害福祉関係団体による自主製作品の購入を通じた交流やパラスポーツの体験、福祉車両の見学ができます。パークプラザでは、区制90周年を記念する特別イベントとして、東京2020パラリンピック開会式で世界中から注目を集めた、全盲のギタリスト田川ヒロアキ氏が来場し、ライブやトークを披露します。
健康分野では、健康に関する講演会や、骨密度や血圧の測定、歯科衛生士による歯磨きチェック、聴力測定などを無料で体験できる他、測定結果を受けた相談会も開催します。
スタンプラリーも実施しており、参加者には限定の記念クリアファイル等が当たる抽選に参加することができます。
区の担当者は、「3年ぶり、そして、区制90周年を記念するイベントとして、多くの方に楽しんでいただけるプログラムを多数用意しています。楽しみながら、福祉や健康について考えるきっかけとして欲しい。」と来場を呼び掛けています。
ポスター
過去の「ふくし健康まつり」の様子
障害福祉課 管理・政策推進グループ 電話:03-3981-1766