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「第16回ときめき想造展」を開催します~豊かな発想から生まれた障害者アート作品展~

令和5年2月28日

例年豊島区が開催している、豊島区障害者美術展「ときめき想造展」を3月8日(水曜日)~3月10日(金曜日)に豊島区役所本庁舎8階807・808会議室で開催します。昨年は新型コロナウイルス感染拡大防止の関係でオンラインのみの開催でしたが、今年は会場展示も行います。

「ときめき想造展」は、平成20年に第1回が開催され、今年で16回目を迎えます。その愛称は、第2回の開催時に投票によって選出されたもので、「豊かな発想から独創的な作品を造り出す」という願いが込められています。区内の障害のある方が制作した美術作品の芸術性や制作活動を広く紹介していくことで、障害のある方への理解を深め、障害のある方の社会参加を促進することを目的としています。

今回は、区内在住・在学・在勤などの障害のある方が制作した絵画、書、写真、版画や立体作品など、55点の公募作品に加え、区主催の「障害者アート教室(※)」の参加者の作品43点もご覧いただけます。

3月7日(火曜日)には、障害者美術に造詣の深い美術作家4名を含む審査員により、受賞作品が決定します。

なお、第16回作品のオンラインによる展示については、3月下旬より特設サイトでご覧いただけます。第16回の作品の公開までは第15回及び第14回の作品を同サイトにて観ることができます。オンラインの展覧会とあわせて、自由な発想と感性が溢れる障害者アートを鑑賞してみてはいかがでしょうか。

(※)障害者アート教室とは、平成23年度から始まった事業で、外部より講師を招き、区内の18歳以上の障害のある方を対象に開催しています。今年度は計10回の講座を実施しました。

ときめき想造展概要

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ときめき想像展の開催チラシ
ときめき想像展の開催チラシ

前回の最優秀賞「ハレザ池袋」
前回の最優秀賞「ハレザ池袋」

この報道発表に関するお問い合わせ

障害福祉課 管理・政策推進グループ 電話:03-3981-1766

更新日:2023年2月28日