ホーム > 区政情報 > 広報 > 報道発表 > 【報道発表】令和6年2月 > 2月1日より郷土資料館にて豊島区所蔵品展を開催しています
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令和6年2月9日
豊島区では、豊島区立郷土資料館(豊島区西池袋2-37-4 としま産業振興プラザ7階)を会場に2024年2月1日(木曜)から3月24日(日曜)まで、「豊島区所蔵品展」を開催します。
豊島区所蔵品展は、区で所蔵している美術作品や収蔵資料を展示するもので、年に2~3回開催しています。展示している作品・資料はすべて区にゆかりのあるものばかりで、区民からご寄贈いただいたものも多くあります。
暑い地域と寒い地域や、国内、ヨーロッパやアジアなどへの旅をもとに描かれた作品、また心の中の旅で思い描いた作品同士を、あれこれくらべて楽しむ美術展。初披露となる作品を含み、5つの旅と窓のテーマでご紹介します。
区民の方々より寄贈いただいた資料から、富士登拝の姿、富士講の活動、富士山と大山の両参りを紹介します。
小学生の郷土学習の時期に合わせて、身近な道具の変遷を紹介します。今回は、アイロンなどの「しわを伸ばす」道具、羽釜などの「ご飯を炊く」道具を展示します。
池袋モンパルナスとは
くらべてみる! 5つの窓から
富士へ行くなら両参り
むかしの道具
豊島区立郷土資料館 03-3980-2351