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~豊島の産業を未来に「つなぐ」~
2月29日(木曜)から、「第17回としまMONOづくりメッセ」を開催します

令和6年2月19日

2月29日(木曜)から3月2日(土曜)まで、サンシャインシティ展示ホールB(東池袋3-1-4文化会館4階)で「第17回としまMONOづくりメッセ」を開催いたします。

区内を中心とした周辺地域の様々な業種の企業・団体が一堂に会し、88社・団体、103ブースが出展予定。食品販売を含む物販コーナーや、ものづくりを体験できる体験教室、講演会など、一般の方も楽しめる内容が充実しており、例年約1万5千人が訪れます。

第17回となる今年は「つなぐ」がテーマ。地域の産業の歴史について学べるクイズラリー企画や、出展者の過去の商品・サービスと現在のものを比較する「見て・比べて・ものづくりビフォーアフター」という企画展を予定しています。毎回人気の体験教室では、「ジオラマ作り」「食品サンプル作り」「ハーバリウム作り」など、未来の産業を担う世代に向けた親子で楽しめるプログラムを用意しています。

また、株式会社エリース東京代表取締役COO平井聡氏が、豊島区と練馬区を拠点に活動する社会人サッカーチームの運営の軌跡について講演します。加えて、元プロ野球選手・米野智人氏による、スポーツ選手のセカンドキャリア形成の重要性についての講演、自動生成AIをテーマにワークショップを交えた講演などのセミナーを開催します。豊島区の産業を支える企業が一堂に会するこの機会に、是非ご取材ください。

としまMONOづくりメッセとは

2008年に始まった、池袋副都心を代表する産業見本市。区内の基幹産業である印刷業をはじめ、精密機器、金属製品等の製造業を中心とした企業・団体が、それぞれ優れた製品や高い技術を一堂に展示します。

首都圏有数のターミナル駅「池袋」のある豊島区には、来街者向けの産業が多くあることから、第11回より見本市の名称を、従来の工業製品を中心とした「ものづくり」メッセから、食品・雑貨等の商品を含めた「MONOづくり」メッセへと改めました。

開催概要

日時:2月29日(木曜)から3月2日(土曜)まで 
10時から17時まで(最終日は16時まで) ※入場無料

場所:サンシャインシティ展示ホールB(東池袋3-1-4 文化会館4階)

主催:としまMONOづくりメッセ実行委員会

公式HP:http://www.toshima-messe.jp/index.html

写真

ハーバリウム作り

ハーバリウム作りの様子

米野氏

講演を行う米野智人氏

この報道に関する問い合わせ先

生活産業課商工グループ 電話:03-4566-2742

更新日:2024年2月19日