～地域活動が次世代に何を残せるか～
2月24日（土曜）としまセンタースクエアにて社会貢献活動見本市を開催！

令和6年2月15日

2月24日（土曜日）に、としまセンタースクエア（南池袋2-45-1）にて「第18回社会貢献活動見本市～地域活動が次世代に何を残せるか～」が開催されます。

社会貢献活動見本市は、地域の課題を市民の力で解決することを目指して活動している様々なNPO法人、ボランティア団体、民間企業（CSR活動）が、自らの活動趣旨・内容をパネル展示で紹介するイベントです。社会貢献活動の内容を広く知ることで、地域の課題解決に対する理解を深め、協力の輪を広げていくことを目的としています。

当日は、地域貢献活動を行なっている47団体がパネル展示で活動内容を紹介。来場者は、シールラリーに参加しながら展示を巡り、優秀パネルの投票に参加できます。また、参加団体7団体によるパフォーマンスやワークショップも開催予定です。

パネル展示開催時間は、午前10時から午後5時まで。午後5時30分からは、ステージ上で、高際みゆき豊島区長に加え、「日本ユネスコ協会連盟理事　小山田隆氏」、「子ども家庭庁ひとり親家庭等支援室長　宮崎千晶氏」による特別講演を開催します。豊島区の「子どもレター」の取り組みや次世代を担う子どもたちを取り巻く課題とサポートなどについて講演します。講演後には、東京音楽大学ACTプロジェクトによるミニコンサートも開催。

担当者は「身近な地域の課題を楽しく知り、その解決に取り組む人たちが結び付く『場』です。是非ご来場ください」と来場を呼びかけています。