ホーム > 区政情報 > 広報 > 報道発表 > 【報道発表】令和6年9月 > 石川県能登半島などの大雨被害を受け復興支援のため輪島市に職員を派遣しました
ここから本文です。
令和6年9月30日
豊島区では、令和6年9月21日(土曜日)に発生した大雨の影響により、甚大な被害を受けた石川県能登半島などの被災地への支援をするため、本日9月30日に、輪島市に職員を派遣しました。また、被災自治体へヒアリングを行い、防塵マスク約5,000枚ほか、マスク、軍手、防塵ゴーグルの支援物資を手配し、現地にはタオル約3,600枚を搬送します。
本区では、本年1月から区内35か所に設置している能登半島地震災害義援金募金箱を、この度の大雨被害を受け、引き続き設置し、支援をしてまいります。
出発に際し支援にあたる職員は「現地に赴き直接話しを聞くことで、今後の必要な支援を確認し、輪島市の一日も早い復旧・復興に向けた支援活動に取り組んでいきたい。」と述べました。
9月30日(月曜日)に出発した職員
防災危機管理課 管理グループ 03-3981-2100