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更新日:2025年6月20日
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昨年10月から始まったプラスチックごみの分別は良い取り組みだと思います。最初聞いたときは「そんなの無理」「めんどくさい」と思っていましたが、始まってみると意外と楽しく感じています。なにより、我が家のごみの大半は実はプラスチックごみであることに驚きました。分別可能なのにこれを燃やしていたことを思うと、少し胸が痛いです。また、ごみの分別を通じて子どもに地球環境やSDGsのことを考えてもらうきっかけを与えることができるので、各家庭にとって素晴らしいことだと思います。職員の皆様は説明会や苦情対応等の大変なご苦労があったかと思いますが、少なくとも私はとても良い取り組みであると感じているので、この度声を上げさせていただきました。
回答は希望されていなかったためご意見のみ掲載(令和6年3月)
私が使っていた店舗の灰皿が冬ごろに撤去されてしまいました。店舗によると行政指導で撤去したとのことです。灰皿のない道路ではなく、条例を守るように吸っているのに、豊島区が撤去するように指導したことはおかしいと思います。職場付近の喫煙所は煙が漏れないようになっています。他の町では新しい喫煙所ができているのを見かけます。他の自治体ができて、豊島区ができない理由がわかりません。区は喫煙所を作らないのに、民間の灰皿を撤去し、路上の喫煙を取り締まる。このような取り組みをする豊島区の見解を教えてください。
当該店舗については、民間の敷地内に設置されている灰皿となっております。このため、撤去を求める権限は区になく、これまで、ご指摘のような撤去を求める行政指導を行ったことはありません。そのため、管理者の判断で貼り紙をし、灰皿を撤去しているものと思われます。喫煙所の設置については、令和4年度より、民間の建物内等に設置する喫煙所に係る費用の助成を開始し、必要な喫煙所の確保に努めております。令和6年度からは、1件あたりの助成額を倍増したところです。これまで区内の民間施設内において、2件の公衆喫煙所を設置することができ、今後この取り組みをさらに推進してまいります。(令和6年3月)
電話番号:03-4566-2411