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入院時の食事療養費の支給

入院時の食事代については、1食あたり下の額を支払うだけで、残りは国保が負担します。

69歳までのかたの場合

住民税課税世帯

食事1食あたり

令和7年3月31日まで 490円
令和7年4月1日以降 510円

住民税非課税世帯等

【90日までの入院】

申請に必要なもの:本人確認書類

令和7年3月31日まで 230円
令和7年4月1日以降 240円

 

【90日を超える入院(過去12か月の入院日数)】
申請に必要なもの:入院日数のわかる領収書など、本人確認書類、「限度額適用・標準負担額減額認定証」(すでにお持ちのかた)

食事1食あたり

令和7年3月31日まで 180円
令和7年4月1日以降 190円

 

(注釈)
マイナ保険証をお持ちでない方が上記入院時食事代等の自己負担額の軽減を受けるには「限度額適用・標準負担額減額認定証」を医療機関に提示する必要があります。ただし、マイナ保険証をお持ちの方でも90日を超える入院の場合は「限度額適用・標準負担額減額認定証」を申請してください。また69歳までのかたで保険料に未納があると、「標準負担額減額認定証」になることがあります。

65歳以上のかたが療養病床に入院する場合は、令和7年3月31日までは食費1食あたり490円(住民税非課税世帯のかたは230円)、居住費1日あたり370円の負担があります。令和7年4月1日以降は食費1食あたり510円(住民税非課税世帯のかたは240円)、居住費1日あたり370円の負担があります。

70歳以上のかたの場合

住民税課税世帯

1.一般病床に入院した場合

食事1食あたり

令和7年3月31日まで 490円
令和7年4月1日以降 510円

 

2.療養病床に入院した場合

食事(食材料費・調理コスト相当)1食あたり

令和7年3月31日まで 490円
令和7年4月1日以降 510円

 

(注釈)保険医療機関の施設基準により、470円の場合もあります。
居住費(光熱水費相当)1日あたり370円
ただし、入院医療の必要性が高い状態が継続するかたや回復期リハビリテーション病棟に入院しているかたは食事のみの自己負担(令和7年3月31日までは1食あたり490円、令和7年4月1日以降は1食あたり510円)になります。

70歳以上で低所得IIのかた(低所得I以外の住民税非課税世帯のかた)

1.一般病床に入院した場合

【90日までの入院】
申請に必要なもの:本人確認書類
(注釈)過去12か月の入院日数が90日を超える場合には、「長期該当」の届出が必要となります。

令和7年3月31日まで 230円
令和7年4月1日以降 240円

 

【90日を超える入院(過去12か月の入院日数)】
申請に必要なもの:入院日数のわかる領収書など、本人確認書類、限度額適用・標準負担額減額認定証(すでにお持ちのかた)

食事1食あたり

令和7年3月31日まで 180円
令和7年4月1日以降 190円

 

(注釈)
マイナ保険証をお持ちでない方が上記入院時食事代等の自己負担額の軽減を受けるには「限度額適用・標準負担額減額認定証」を医療機関に提示する必要があります。ただし、マイナ保険証をお持ちの方でも90日を超える入院の場合は「限度額適用・標準負担額減額認定証」を申請してください。

 

2.療養病床に入院した場合

食事(食材料費・調理コスト相当):令和7年3月31日までは1食あたり230円、令和7年4月1日以降は1食あたり240円
居住費(光熱水費相当):1日あたり370円
申請に必要なもの:本人確認書類

ただし、難病等一定のかたは食事のみの自己負担(令和7年3月31日までは1食あたり230円または180円、令和7年4月1日以降は1食あたり240円または190円)になります。

70歳以上で低所得Iのかた(住民税非課税世帯でかつ一定基準以下の所得のかた)

1.一般病床に入院した場合

食事:令和6年6月1日以降は1食あたり110円、
申請に必要なもの:本人確認書類

2.療養病床に入院した場合

食事(食材料費・調理コスト相当):令和6年6月1日以降は1食あたり140円
居住費(光熱水費相当):1日あたり370円
申請に必要なもの:
本人確認書類

ただし、難病等一定のかたは食事のみの自己負担(令和6年6月1日以降は1食あたり110円)になります。

お問い合わせ

国民健康保険課給付グループ

電話番号:03-3981-1296

更新日:2025年4月1日