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【平成30年度第3回収蔵資料展】「書く」ということ

※この展示は終了いたしました。ご来場ありがとうございました。

郷土資料館では2月22日(金曜日)から5月12日(日曜日)まで、2018年度第3回収蔵資料展『「書く」ということ』を開催します。

 

「書く」ということキービジュアル

チラシ(PDF:731KB)

展示概要

“書く”という動作に着目し、書くための道具・知識に関する資料から、掛軸・扁額などの初公開となる資料も多く展示し、郷土資料の多様性・魅力をご紹介します。

【会場】豊島区立郷土資料館

【会期】2019年2月22日(金曜日)から5月12日(日曜日)まで

【開館時間】9時から16時30分まで

【休館日】毎週月曜日、第3日曜日、祝日

【入館料】無料

展示室風景写真1 展示室風景写真2

  • 4月2日からは展示後期となり、新たな初公開資料が登場します。
  • 担当学芸員による展示解説を、4月27日(土曜日)午後2時から行います。(当日直接会場へお越しください。)
  • 4月29日から5月6日までは休館しております

関連イベント

展示期間中に関連講座とワークショップを開催いたします

関連講座「鈴木信太郎記念館開館1周年コラボ・春から始める書画鑑賞」

築100年を超える鈴木信太郎記念館の座敷棟で、書画を鑑賞する上でのポイントなどを講師から解説いたします。

講師:岩間眞知子氏(元東京国立博物館特別研究員・日本医史学会代議員)

日時:3月10日(日曜日)、午後2時~3時30分

場所:豊島区立鈴木信太郎記念館(東池袋5-52-3・東京メトロ丸ノ内線「新大塚」駅から徒歩3分)

この講座は鈴木信太郎記念館で開催しますが、お問合せ先は郷土資料館(3980-2351)になります。

参加費:無料

定員:20名(事前申込みが必要です。下記の申込み方法を御確認ください。)

注意事項:本講座は座布団に座って聴講します。椅子に座っての聴講を御希望の方は、郷土資料館までお問い合わせください。

 

関連講座「郷土資料講座・ある菓子商の歴史を読む―歴史的空間再現の試み―」

「書く」ということに関わる様々な郷土資料から、江戸から明治・大正・昭和それぞれの時代における諸相を探る試みについて、講師から学びます。

講師:鈴木靖氏(新宿区立漱石山房記念館館長)

日時:3月16日(土曜日)、午後2時~3時30分

場所:としま産業振興プラザ3階・研修室2(西池袋2-37-4)

参加費:無料

定員:40名(事前申込みが必要です。下記の申込み方法を御確認ください。)

申込み方法

往復はがきに、住所・氏名(ふりがな)・年齢・電話番号・受講希望講座を記載の上、西池袋2-37-4としま産業振興プラザ7階・豊島区立郷土資料館「書画鑑賞」講座担当または「郷土資料」講座担当宛てに御送付ください。(3月1日必着、2講座とも申し込む場合は別々のはがきで応募、1通につき1名まで、応募者多数の場合は抽選。)

 

ワークショップ・はんこペタペタ!春のグリーティングカード作り

収蔵資料展のテーマに合わせた郷土資料館特製はんこを押してグリーティングカードを作成します。

日時:3月30日(土曜日)、午後2時から4時まで(所要時間・20分程度)

参加費:無料

会場:郷土資料館レファレンスルーム

こちらのワークショップは申込み不要です。開催時間中に会場へ直接お越しください。

 

問い合わせ先

郷土資料館

〒171-0021

西池袋2-37-4としま産業振興プラザ(IKE・Biz)7階

【TEL】03-3980-2351

お問い合わせ

更新日:2023年9月5日