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区制90周年特別展「豊島大博覧会~過去から学び、今日を生き、未来に希望~」

キービジュアル

区制90周年特別展「豊島大博覧会」は2023年5月28日(日曜日)をもちまして、盛況のうちに終了いたしました。

ご来場いただき誠にありがとうございました。

昭和7(1932)年10月1日、東京府下5郡82町村の東京市併合と20区誕生のなかで、北豊島郡内の巣鴨町・西巣鴨町・高田町・長崎町の4町が合併することにより、豊島区は誕生しました。今回の「豊島大博覧会」では、豊島区における90年のあゆみをジオラマ、歴史資料、美術・文学作品など600点以上展示いたします。さらに100周年に向けた将来像を模型や映像で紹介します。

注目ポイントは、

水戸岡鋭治氏デザイン・制作による「イケちゃんランド」。

隈研吾氏が携わったとしまエコミューゼタウン、国立競技場、サンドニ・プレイル駅模型。

山本高樹氏制作の旧豊島区役所周辺ジオラマ、池袋駅西口周辺ジオラマ、池袋駅東口周辺ジオラマ。

豊島公会堂・旧豊島区民センター周辺ジオラマ(昭和40年代前半想定)制作:山本高樹

旧豊島区役所・豊島公会堂・旧豊島区民センター周辺ジオラマ(昭和40年代前半想定)制作:山本高樹

池袋駅東口周辺ジオラマ(昭和40年代前半想定)制作:山本高樹

池袋駅東口周辺ジオラマ(昭和40年代前半想定)制作:山本高樹

池袋駅西口周辺ジオラマ(昭和30年代後半想定)制作:山本高樹

池袋駅西口周辺ジオラマ(昭和30年代後半想定)制作:山本高樹

植田志保氏の絵画と動画作品。

かつて、福沢諭吉は、博覧会のことを「世界ノ一切ノ物ヲ持寄リ各国諸人ニ示シミセシムル会也」(『増補西洋事情』1868年)と表現しています。この文言にならい、豊島区に関連するあらゆる資料・作品を一堂に集めた「豊島大博覧会」をお楽しみください。

会期

2022年10月1日(土曜日)から2023年5月28日(日曜日)まで【終了しました】

休館日:月曜(11月7日を除く)、第3日曜日、10月11日、12月28日から1月4日、1月10日、2月11日・23日、3月21日、4月29日、5月9日・10日・11日

開館時間

午前9時から午後6時まで

入館料

無料

アクセス

JR・地下鉄・私鉄「池袋駅」西口から徒歩7分

(駐車場はありません。公共の交通機関をご利用ください。)

郷土資料館【利用案内・地図】

関連事業

刊行物

区制90周年特別展解説パンフレット『豊島大博覧会』~過去から学び、今日を生き、未来に希望~

12月23日発行 A4サイズ 16ページ 四色刷り

見学者で希望の方に会場にて無償配布しています。(配布は終了しました)

 

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更新日:2023年12月2日