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企画展「薬と祈りの処方箋」

チラシ1

この展示は終了いたしました。ご来場ありがとうございました。

なお、郷土資料館は令和3年9月27日(月曜日)から令和4年1月31日(月曜日)まで臨時休館しております。

郷土資料館では7月20日(火曜日)から9月26日(日曜日)、令和3年度企画展「薬と祈りの処方箋」を開催いたします。

(社会状況により、事業を中止・変更する場合がりますので、事前に当館ホームページで御確認ください。)

展示概要

新型コロナウイルスの治療で先端医療が注目されていますが、世界各地には様々な昔から伝わる医療が存在します。今回の企画展では日本で古くから実践されてきた医療を通じて、郷土の歴史に触れていきます。タイトルに「薬」と「祈り」が並んでいるのはなぜ?私たちの身近にあるアレやコレも昔ながらの医療なの?古代から江戸までの軌跡から豊島区の様相を紹介します。

図録

【価格:1200円】

新型コロナウィルス感染症の治療で先端医療が注目されていますが、世界各地には昔から伝わる様々な医療が存在します。今回の企画展では人々がどのように病と向き合い、どう対処してきたかを紹介します。タイトルに「薬」と「祈り」が並んでいるのはなぜ?私たちの身近にあるアレやコレも昔ながらの医療なの?その答えを展示室へ探しに来てください。(展示チラシより)

企画展図録

図録正誤表(PDF:287KB)

関連事業のご案内

企画展の開催に伴い、下記の関連事業を実施いたします。

すべて終了いたしました。各事業へのご参加ありがとうございました。

記念講演会

企画展の開催を記念し、生薬の利用や薬用植物栽培について御講演いただきます。

講師:小林義典氏(北里大学東洋医学総合研究所副所長・薬剤部門長、薬学部附属薬用植物園園長)

日時:8月1日(日曜日)午後2時から午後3時30分

場所:としま産業振興プラザ6階・多目的ホール

定員:60名(事前申込)

参加費:無料

申込締切:7月17日(土曜日)必着

連続講座「江戸の医療あれこれ」

江戸時代の医療と一言で言っても千差万別多種多様。江戸市中と近郊の様相の違いを23区内に残る地域資料を通して、連続講座の中で学びます。(全3回、1回でも参加できます。)

講師・内容:第1回多田文夫氏「江戸市中と東郊」、第2回長田直子氏「江戸周辺の村医者事情」、第3回金子千秋氏「江戸中央の医療」

日時:9月4日・11日・18日(いずれも土曜日)、午後2時~3時30分

場所:としま産業振興プラザ3階・研修室2

定員:18名(事前申込)

参加費:無料

申込締切:8月14日(土曜日)必着

担当学芸員によるギャラリートーク

日時:7月25日(日曜日)・8月22日(日曜日)、いずれも午後2時から30分程度。

申込みは不要です。直接展示室へお集まりください。(その他にも毎月第4土曜日には学芸員による常設展示解説があります。)

古代オリエント博物館×郷土資料館・コラボ企画

終了いたしました。ご参加ありがとうございました。

この夏、池袋駅を挟み東西にある2館のコラボ企画が初開催!詳細は下記リンク先から御確認ください。

(社会状況により、事業を中止・変更する場合があります。)

特別協力

古代オリエント博物館(東池袋3-1-4サンシャインシティ文化会館ビル7階)



各事業への参加申込方法

講演会・講座への参加をご希望の方は、往復はがきに(1)参加希望の事業名(2)住所(3)氏名(4)電話番号をご記入の上、〒171-0021豊島区西池袋2-37-4としま産業振興プラザ7階・豊島区立郷土資料館企画展担当宛にお送りください。

お問い合わせ

更新日:2023年12月12日