ホーム > 文化・観光・スポーツ > 文化 > 豊島区立郷土資料館 > 郷土資料館 > 戦後80年収蔵資料展「変わりゆく日常─区民が遺した戦争の記憶─」
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終戦から80年という節目の年に、戦時下における区民の生活をテーマに豊島区の特色である3分野(郷土、美術、文学・マンガ)での展示を開催します。これまで郷土資料館では、「地域で戦争を考える」をテーマに掲げ、調査・研究を重ねてきました。今回は「変わりゆく日常」と題し、どのように戦争が日常に入り込んできたのかを改めて考える展示としました。当時の区民の視点から、戦時下の生活がどのようなものであったのかを紹介します。
第1章 忍び寄る戦争の足音
第2章 戦意高揚の中で
第3章 変わりゆく日常の果てに
第4章 終戦から日常へ
特設コーナー 画家が見た日常
レファレンスルーム 「4・13根津山小さな追悼会」パネル展示
4月26日、5月24日、6月28日、7月26日、8月23日
毎週第4週土曜日14時から40分程度
申し込み不要、当日直接展示室にお越しください。
お問い合わせ
電話番号:03-3980-2351