ホーム > 文化・観光・スポーツ > 文化 > 豊島区立郷土資料館 > 郷土資料館 > 令和6年度/開館40周年記念企画展「新・豊島風土記」
ここから本文です。
注:詳細情報は随時更新していきます。
豊島区立郷土資料館は、昭和59(1984)年6月18日に開館し、令和6(2024)年に40周年を迎えました。『豊島区史』編纂(へんさん)事業を引き継ぐ博物館としてスタートし、5年間にわたる「歴史生活資料所在調査」をきっかけに、区民をはじめ多くの皆様から豊島区域に関する文書資料や生活資料、図書、写真などをご寄贈、ご提供いただきました。
今回の企画展では、常設展示を一部展示替えして、縄文時代~江戸時代の資料を中心に、区ゆかりの美術作品と文学資料を新たに展示します。あわせて学校連携の一環として、小学校3年生の郷土学習に対応したまちの移り変わりと人びとの暮らしの様子を、景観写真と昭和30~40年代をイメージした和室の再現展示で紹介します。
令和7(2025)年1月11日(土曜日)から3月16日(日曜日)
企画展示室
午前9時から午後4時30分
月曜日(1月13日、2月24日は開館)、1月14日、2月25日
無料
郷土・美術・文学の新企画コーナーです。
注:内容が変更になる可能性がございます。
当館学芸員が『豊島区史』の記述の中から様々なテーマを取り上げて解説します。
注:タイトル、内容が変更になる場合がございます。
としま産業振興プラザ3階/研修室2
各回30名(予約制) 応募者多数の場合は抽選(全回参加希望者を優先)
「貝合わせ」は平安時代から伝わる遊びです。ハマグリの貝の裏に絵を描いて、オリジナルの貝合わせをつくってみましょう!
ペンを使って絵付けを行いますので、小さなお子様もご参加いただけます。
定員:各回10名(先着順、開始30分前から整理券を配布します)
注:当日、郷土資料館におこしください。また、ペンを使用するので、汚れてもよい服装でご参加ください。
はんこペタペタシリーズのひな祭バージョンです。当館で制作した消しゴムはんこを押して、自分だけのオリジナルつるしびなを作ってみましょう。
縁起物(えんぎもの)のモチーフを作ってお待ちしております。
定員:各回10名(先着順、開始30分前から整理券を配布します)
注:当日、郷土資料館におこしください。また、スタンプインクを使用するので、汚れてもよい服装でご参加ください。
今年度から当館で大活躍しているオリジナルキャラクターの「むじなくん」。むじなくん誕生のきっかけになったのは、豊島区内に伝わる民話「ちいさい桶」というお話です。桶屋の半五郎さんと小さなむじなの子が登場するお話を上演します。
午後2時から各回30分程度 注:当日、郷土資料館におこしください。
常設展と企画展の見どころを学芸員が解説します。
参加者に40周年ロゴ入りクリアファイル(A5サイズ)をプレゼント!
午後2時から各回40分程度 注:当日、展示室におこしください。
展示室内のクイズに答えるとオリジナルシールをプレゼント!
お問い合わせ
電話番号:03-3980-2351