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現在、通常通りごみ収集・資源回収は行っております。ごみ・資源は朝8時まで(池袋駅周辺繁華街地域は朝7時半まで)にお出しください。
今後、状況の変化によりごみ収集・資源回収について変更があった場合はホームページ等でお知らせいたします。
また、今後も安定的にごみ収集・資源回収を行うために、区民の皆様に以下の点のご協力をお願いいたします。
参考 環境省「新型コロナウイルスなどの感染症対策のためのご家庭でのごみの捨て方」(PDF:347KB)
(物の表面に付着したウイルスが感染力を失うまで24~72時間程度の時間がかかるといわれています)
参考 環境省「新型コロナウイルスなどの感染症対策としてのご家庭でのマスク等の捨て方」(PDF:544KB)
新型コロナウイルスの感染流行に伴い、自宅でPCR検査、抗原検査および抗体検査ができる試薬キットが市販されています。
使用済みのキット(プラスチックが主材料で針のないもの)は燃やすごみとして区で収集が可能ですので、処分する際には
以下のようにお願いします。
※針のあるキットを処分する場合は、購入したお店、メーカーに相談してください。
(物の表面に付着したウイルスが感染力を失うまで24~72時間程度の時間がかかるといわれています)
2. 1週間程度経過したら、燃やすごみとして指定の収集曜日に排出してください。
感染拡大防止のためにも、皆さまのご協力をお願いします。
安定的・安全にごみを収集するために、以下のとおり排出抑制・適正分別にご協力ください。
布団などの粗大ごみや金属が含まれるごみは清掃工場の機器に絡みつき、故障や停止の原因となります。
革のベルトのように、燃やせる部分と金属部分が一緒になっているものはできるだけ取り外してください。
(豊島清掃工場の機器に絡まった不燃物)
生ごみの約8割が水分です。水切りするだけで、家庭ごみを減量できます。
豊島区では、包装紙と厚紙製の箱は「資源」として回収しています。燃やすごみの日ではなく、資源(紙・布類)の日に出してください。
包装紙や厚紙製の箱は、十字に縛るか紙袋に入れて出してください。
新聞 |
折込チラシを含む |
十字にしばる |
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雑誌 |
コピー用紙・雑紙を含む |
十字にしばる |
段ボール |
|
十字にしばる |
厚紙製の箱 |
|
十字にしばるか紙袋に入れる |
包装紙 |
|
十字にしばるか紙袋に入れる |
牛乳パック |
ジュースなどの紙パックも含む |
十字にしばるか紙袋に入れる |
古布 |
衣類など |
袋に入れて「古布」と書く |
ごみと資源の出し方の詳細については、次のページをご覧ください。資源・ごみパンフレット
豊島区では、以下のプラスチック容器とトレーは「資源」として回収しています。燃やすごみの日ではなく、資源(びん・かん・ペットボトル類)の日に出してください。
びん |
食品用・飲料用 ※キャップははずして「金属・陶器・ガラスごみの日」に出してください |
コンテナ(黄) |
---|---|---|
かん |
食品用・飲料用 ※すすいでから出してください。つぶせるものは、つぶして出してください |
コンテナ(青) |
ペットボトル |
食品用・飲料用 ※すすいでから出してください。つぶせるものはつぶして出してください。キャップは、はずして容器と一緒にコンテナへ出してください(ラベルはそのまま) |
コンテナ(緑) |
トレー |
食品用の発泡スチロール製の皿 ※色・柄つきも回収します |
専用の回収ネット |
プラスチック容器(ボトルタイプ) |
シャンプー・リンス・ソース・ドレッシング・化粧品・洗剤・食用油 ※すすいでから出して下さい。キャップは、はずして容器と一緒に回収ネットへ出してください ※上記7品目以外のプラスチック容器は、燃やせるごみの日にお出しください。 |
専用の回収ネット |
ごみと資源の出し方の詳細については、次のページをご覧ください。資源・ごみパンフレット
食品ロスとは、まだ食べられるのに捨てられてしまった食品のことです。
日本では、年間約612万トンの食品ロスが発生しています。これを日本人1人当たりに換算すると、毎日お茶碗1杯分のご飯の量を捨てていることになります。
以下の取組で食品ロスを削減することで、ごみの量を減少できます。
食品ロスの詳細については、以下のページをご覧ください。
お問い合わせ
電話番号:03-3981-1320