気管支ぜん息等のかたの医療費助成制度

大気汚染による健康被害のあるかたへ

大気汚染医療費助成制度（東京都の制度）

東京都では、都独自の制度として、大気汚染の影響を受けると推定される疾病にかかったかたに対し、一定の条件を満たす場合に、医療費の助成をしています。気管支ぜん息・慢性気管支炎・ぜん息性気管支炎・肺気しゅにかかっていて、引き続き1年（3歳未満は6か月）以上東京都内に住んでいる児童（18歳未満）は、認定されると、医療費の助成が受けられます。詳しくは以下のページをご覧ください。

• 大気汚染による健康被害のあるかたへ
• 大気汚染医療費助成制度のご案内（東京都保健医療局ホームページ）（新しいウィンドウで開きます）

公害医療手帳をお持ちのかたへ

公害健康被害補償制度（国の制度）

法改正により昭和63年3月から新たな認定はしておりませんが、すでに認定疾病（慢性気管支炎・気管支ぜん息・ぜん息性気管支炎・肺気しゅ、並びにこれらの続発症）を認定されている患者さんについて、医療費等の補償給付を続けています。

• 公害医療手帳をお持ちのかたへ

 

更新日：2023年7月3日