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豊島区立小・中学校改築計画

豊島区学校施設等長寿命化計画を策定しました

学校改築に加え、長寿命化改修なども加えた学校施設の老朽化対策を推進するため、令和4年2月に「豊島区学校施設等長寿命化計画」を策定しました。

本計画により、千川中学校以降の改築校として要小学校を位置づけました。

計画本文は以下のリンクをご参照ください。

学校施設課(計画・方針)

池袋第一小学校・千川中学校の改築スケジュールを変更しました(平成28年7月)

池袋中学校で一部の外壁塗装に微量ながら規定値以上のアスベストが含まれていることが判明し、その適切な処理を行うため、校舎解体工事及び校庭整備工事の期間を延長する必要が生じました。

これに伴い、池袋第一小学校改築工事の開始時期を、平成30年4月から平成32年4月に延期し、千川中学校改築工事の開始時期を、平成32年4月から平成35年4月に延期します。

変更前及び変更後のスケジュールは次の通りです。

池袋第一小学校・千川中学校改築計画(PDF:40KB)

豊島区立小・中学校改築計画第一次改訂を策定しました

「豊島区立小中学校改築計画第一次改訂」では効率的に計画を進めるため、仮校舎の確保・改築環境、財源の確保など改築条件が整った学校として、新たに池袋第一小学校、千川中学校の2校を改築校に位置付けました。

『豊島区立小・中学校改築計画第一次改訂』(PDF:435KB)
改築計画に池袋第一小学校と千川中学校が追加されました

パブリックコメント制度でご意見を募集しました

区では、重要な政策等を決定する前に、「案」の段階から公表して皆さんからご意見をいただく「パブリックコメント制度」を実施しています。『豊島区立小・中学校改築計画第一次改訂(案)』につきましては、2014年11月21日から12月20日までご意見を募集しました。

区立小・中学校改築計画(前期計画)を変更しました

豊島区立小・中学校改築計画の前期計画が一部変更になりました。

巣鴨北中学校の改築手法及び改築年度を変更します。

豊島区立小・中学校改築計画前期計画のうち、巣鴨北中学校の改築手法を自校地内改築(校庭に仮校舎を建設し、校舎を改築)から旧朝日中学校を仮校舎として活用する改築手法に下記の理由により変更しました。

  • (1)巣鴨北中学校の土地形状及び接道条件により、生徒通学動線と工事車両動線が重なり自校地内改築では、生徒の安全確保が困難である。
  • (2)自校地内改築は、作業エリア確保が難しい事により、建築作業が技術的に困難である。
  • (3)自校地内改築は、騒音、振動、埃等により、教育環境に支障がである。

改築手法の変更に伴い、改築年度(1年延期)及び改築期間(半年延長)が変更されます。

変更前及び変更後のスケジュールは次の通りです。

巣鴨北中学校改築計画(PDF:44KB)
巣鴨北中学校の変更前計画と変更後計画図表

仮校舎(旧真和中)の活用期間を変更します

西池袋中学校、目白小学校、池袋第三小学校の新校舎開校日並びに旧真和中仮校舎の使用期間を変更します。夏季休業期間中に引越し作業を行い、旧真和中仮校舎の使用開始および新校舎の開校日を2学期からとします。(下記添付資料参照)

変更理由:3月末の修了式から4月初旬の始業式までの間で、仮校舎から出る学校と仮校舎
へ入る学校の2校の引越し作業を実施するのが困難であるため。

仮校舎(旧真和中)の活用期間の変更について(PDF:41KB)
変更後の仮校舎の活用計画内容

池袋本町地区に校舎併設型小中連携校を建設します

池袋中学校、池袋第二小学校・文成小学校の統合新小学校の校舎を池袋第二小学校の校地と防災ひろば用地に併設して建設します。現池袋中学校の校地は、中学校の校庭として使用します。(下記添付資料参照)

変更理由:

  • (1)豊島区教育ビジョンの重点事業として、「幼児教育の充実と幼・保・小・中一貫教育プログラムの推進」を位置づけており、児童・生徒の交流による人間形成の場を整備することで中一ギャップを解消します。
  • (2)小中一貫教育プログラムの実践の場を整備します。
  • (3)校舎併設型小中連携校を建設できる十分な校地面積(約12,300平方メートル)が確保可能です。
  • (4)統合新小学校の仮校舎の利用期間を短縮(4年⇒3年)できます。

池袋本町地区校舎併設型小中連携校の建設について(PDF:151KB)
変更後の池袋本町地区校舎併設型連携校の計画内容

「区立小・中学校改築計画」を策定しました

現在、豊島区立小・中学校31校のうち、28校が今後15年間で築50年を経過するという状況であり、老朽化の急速な進行に伴う校舎の改築を計画的、効率的に進める必要があります。
そこで、学校施設の老朽化の進行と学校を取り巻く社会情勢への変化に対応するためにも、計画的、効率的に改築を進めていく必要があることから、豊島区立小・中学校改築計画を策定しました。

豊島区立小・中学校改築計画

『豊島区立小・中学校改築計画』では、計画期間を平成20年度から30年間とし、それを前期、中期、後期の3期に区分し、各期の対象校数、事業費を示しています。前期は、西池袋中学校、目白小学校、池袋第三小学校、池袋中学校、池袋第二小学校・文成小学校(統合新校)、巣鴨北中学校の6校を改築校としています。

パブリックコメント制度でご意見を募集しました

区では、重要な政策等を決定する前に、「案」の段階から公表して皆さんからご意見をいただく「パブリックコメント制度」を実施しています。「区立小・中学校改築計画(案)」につきましては、2008年2月1日から29日までご意見を募集しました。

お問い合わせ

学校施設課学校改築推進グループ

電話番号:03-4566-2789

更新日:2022年11月18日