信金中央金庫からの寄附金受領について

令和4年3月4日

令和4年3月4日（金曜日）、豊島区本庁舎5階会議室（南池袋2-45-1）にて、信金中央金庫より、区内の産業振興のため豊島区に1,000万円が寄附されました。

本寄附金は、巣鴨信用金庫の推薦により、本区のビジネスサポートセンター事業が、【創立70周年記念事業】地域創生推進スキーム「SCBふるさと応援団」の寄附対象事業に選定されたことによるものです。

本日は、信金中央金庫より東京営業部長の真下正博氏、巣鴨信用金庫より営業サポート部長の志村幸輝氏が出席され、寄附を受けて小池章一文化商工部長より感謝状が手渡されました。

いただいた寄附は、としまビジネスサポートセンター事業として区内の中小企業支援に活用します。

寄附の内容

制度名

【創立70周年記念事業】地域創生推進スキーム「SCBふるさと応援団」

目的

信金中央金庫が寄附を行うことにより、信用金庫と自治体とが一体となって地域の課題解決や持続可能な社会の実現に資する地域創生事業を応援する

内容　　

金　1,000万円

活用事業について

事業名

としまビジネスサポートセンターにおける創業・販路拡大支援事業

事業概要

巣鴨信用金庫と豊島区、ビジサポ協定機関が連携し、事業者への情報発信を強化し、創業・販路拡大支援メニューを充実させることで、区内起業家や中小企業、商業施設等が新たな価値やビジネスを生み出す持続的な産業の発展を目指します。

ビジサポ協定とは

「としまビジネスサポートセンター」の運営をはじめ、地域産業の活性化に関する業務を協働して行うために、平成22年、地元金融機関や産業団体等と「業務連携・協働に関する覚書」を締結しました。

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感謝状贈呈の様子

この報道発表に関するお問い合わせ

生活産業課　商工グループ　電話：03-4566-2742

更新日：2022年3月4日