ホーム > 区政情報 > 広報 > 報道発表 > 【報道発表】令和5年3月 > 豊島区制90周年ファイナル企画ひとりひとりがダイバーシティ~お互いを知ることからはじめよう~スペシャルトークイベントを3月27日(月曜日)に開催します
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令和5年3月14日
豊島区は、令和5年3月27日(月曜日)にサンシャインシティ噴水広場(豊島区東池袋3-1 アルパB1)にて、豊島区制90周年ファイナル企画スペシャルトークイベント「ひとりひとりがダイバーシティ~お互いを知ることからはじめよう~」を開催いたします。
「誰もが主役のまちづくり」を目指す本区が、90周年から100周年に向けて、障害を取り巻く環境から見えてくる「ダイバーシティ&インクルージョン」をテーマに本イベントを企画しました。
本イベントは、様々な分野で活躍されている方々をお招きし、お互いを知り、活かし合うためのヒントを楽しく学べる二部制のトークイベントです。
区の担当者は、「本イベントを通して、誰一人取り残さないSDGsの推進において重要な『ダイバーシティ&インクルージョン』について考えるきっかけを提供したい」と話しています。
日時:令和5年3月27日(月曜日) 14時から16時まで
会場:サンシャインシティ 噴水広場(豊島区東池袋3-1 アルパB1)
参加費:無料(観覧自由)
司会:難聴うさぎ氏
テーマ:”障害がない”とはどういうことか
『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』の著者である作家 岸田奈美氏と、
元NHK職員、現在は作家、広告プランナーの浅生鴨(あそう・かも)氏によるトークショー。
”障害がある”ではなく、”障害がない”状態はどんなことかを考えると、障害は人間側ではなく、
社会の側に帰属していることが見えてくる。物の見方を少し変えて考えてみると見えてくる、
ダイバーシティーのヒントを作家の2人が語る。
テーマ:もっと知ってほしい もっと聞いてほしい
多数の人気番組の企画・構成・演出を手がける放送作家の鈴木おさむ氏、下半身不随になる事故に遭ったが、車椅子に乗りながらタレント活動を続けるアイドルグループ「仮面女子」のメンバー猪狩ともか氏の2人によるトークショー。
わからないからどうしよう、わからないから動けないではなく、まずは知ることから始めよう。
知るってどうする?聞くってどうやって?をエンタメ界で活躍する2名がリアルにお届け。
第一部
岸田奈美氏×浅生鴨氏
第二部
猪狩ともか氏×鈴木おさむ氏
司会:難聴うさぎ
チラシ
豊島区
三菱地所株式会社
サンシャインシティ
「わたしらしく、暮らせるまち。」推進室 電話:03-4566-2513