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庁舎を含む「としまエコミューゼタウン」が社会に果たした役割や意義が評価され、都市計画、建築、環境、各分野での代表的な賞を受賞しています。
新庁舎の特徴、各階のフロア案内を冊子にまとめました(平成28年6月改定版)。ぜひご覧ください。
(英語版)[English]
Brochure on the features of the new (Toshima city) office and the floor guide.
新庁舎について、来庁者に対して行ったアンケート結果(平成28年1月実施)をご覧いただけます。
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(注意)本画像を転載して刊行物等の発行を希望する方は、財産運用課(03-3981-4439)までお問い合わせください。
(豊島区所有専有面積)
時期 | 内容 |
平成16年 |
9月 「南池袋二丁目地区開発事業協議会」設立 12月 東京のしゃれた街並みづくり推進条例の街並み再生地区指定 |
平成18年 |
3月 「南池袋二丁目地区市街地再開発準備組合」設立 5月 新庁舎整備方針(素案)公表、豊島区が準備組合に加入 |
平成20年 |
9月 新庁舎整備方針 策定 11月 区民ワークショップ開催 |
平成21年 |
7月 「南池袋二丁目A地区」地区計画・市街地再開発事業等の都市計画決定 11月 新庁舎整備基本計画 策定 |
平成22年 |
1月 「南池袋二丁目地区市街地再開発組合」設立認可 11月 新庁舎整備推進計画 策定 12月 庁舎位置変更条例 可決 |
平成23年 |
4月 「権利変換計画」認可(全員同意型) 5月 解体工事着工 |
平成24年 | 2月 本体工事着工 |
平成27年 |
3月 竣工、新庁舎落成式(3月23日) 5月 新庁舎開設(5月7日) |
平成27年5月7日の新庁舎オープンまでの取り組みをご覧いただけます。
平成27年3月23日、新庁舎1階の「としまセンタースクエア」において、豊島区新庁舎の落成式を行ないました。
第1回から第3回まで、約1,200人の方にご臨席賜りました。
区長、区議会議長からご挨拶申し上げました。
庁舎の建設に多大なご尽力をいただいた隈研吾建築都市設計事務所様、株式会社日本設計様、株式会社ランドスケープ・プラス様、大成建設株式会社様に感謝状を贈呈しました。
野村萬氏に奏上文をお読みいただきました。
野村万蔵氏に祝祷の舞「三番叟」をご披露いただきました。
新庁舎の落成を祝し、テープカットを行ないました。
実施期間中には約14,000人の皆さんにご来場いただきました。ありがとうございました。
平成27年3月24日(火曜日)~27日(金曜日)午前10時~正午
平成27年3月28日(土曜日)午前10時~午後4時
平成27年3月29日(日曜日)午前10時~午後3時
このレポートは、これまでの『豊島区新庁舎レポートVol.2』を最新の計画に合わせてリニューアルするとともに、「最先端のIT庁舎」、「新庁舎まるごとミュージアム」などの項目を新たに追加し、内容を充実させたものです。
また、『東京シャッターガール』の作者で、ときわ荘通り協働プロジェクトのメンバーでもある漫画家桐木憲一さんが、このレポートのためにオリジナルキャラクターを描き下ろしてくださいました。
新庁舎の特徴や新たなサービスを区民の皆さまにお知らせするため、平成26年9月12日(金曜日)に新庁舎整備報告会を開催します。
当日は、新庁舎の設計を担当された日本を代表する建築家隈研吾先生の講演やトークショー、映像などにより、新庁舎の内容を分かりやすくお伝えします。
新庁舎の全容をご理解いただける絶好の機会となりますので、多くの皆さまのご参加をお待ちしております。
※募集は終了しました。
来年(平成27年5月7日)にオープン予定の新庁舎1階に整備する多目的スペースが、区民にとって身近で親しみのある空間となるように名称を募集します。
この多目的スペースは、区の行事・会議利用の他、各種展示・発表会、啓発イベントなど区民活動の場として、様々な活用を予定しています。災害時には、被災・安否情報の提供や各種相談窓口の開設場所として利用します。
区内在住、在勤、在学者
(注意)お一人1点まで
新庁舎内部に整備する多目的スペースのイメージを表現した、誰もがわかりやすく、親しみやすい名称
(注意)ただし、自作未発表の作品
下記事項を記入の上、ハガキ、ファックス、Eメールで応募してください。
※個人情報は豊島区において適正に管理し、今回の募集に必要な業務のみに使用します。
平成26年6月21日(土曜日)~8月8日(金曜日)必着
豊島区 施設管理部 庁舎建設室 新庁舎機能グループ
著作権等、採用された名称に関する一切の権利は豊島区に帰属します。
名称の採用にあたって、やむを得ず補作する場合があります。
応募作品は返却しません。
区の選考委員会により、採用作品を決定し、名称とします。
採用者には、賞状・記念品(図書カード3万円分)を贈呈します。
選考結果は、平成26年9月以降、区広報及びホームページで公表します。
建物周りの外構工事が始まりました。植栽や舗装ブロックの取付作業などが行われています。(平成27年1月20日撮影)
新庁舎が整備される再開発建物の名称が「としまエコミューゼタウン」に決まりました。再開発組合による一般公募に対し、全国から500件を超える応募をいただき、これをもとに再開発組合の総会で決定されました。たくさんのご応募ありがとうございました。
※募集は終了しました。
現在、南池袋二丁目で進めている市街地再開発事業は、豊島区本庁舎をはじめ、事務所・店舗、住宅で構成される複合建物を整備するもので、平成27年3月に竣工予定です。
事業を行なっている再開発組合では、建物が豊島区の拠点として区民のみなさんにより広く親しみをもって利用してもらえるよう、建物全体の名称(区本庁舎、事務所・店舗、住宅をまとめた総称)を募集します。
南池袋二丁目A地区市街地再開発組合
インターネットまたはハガキ(優秀作品には賞品があります)
平成25年1月7日(月曜日)
平成25年3月予定
南池袋二丁目A地区市街地再開発事業建物名称選定委員会事務局
新庁舎の特徴をわかりやすく紹介した『豊島区新庁舎レポートVol.2』を発行しました。
『豊島区新庁舎レポートVol.2』は、7月に発行したVol.1の内容に、「あらゆる方向から来庁できるエントランス」、「訪れた方々にとって見通しのよい事務室ゾーン」、「区の所有資産を活用した資金計画」、「イラストでわかりやすく説明した工事進捗予定図」の項目を新たに追加して、再編集したものです。
『豊島区新庁舎レポートVol.2』は、本庁舎(庁舎建設室・広報課・区民相談コーナー)、行政情報コーナー、区民事務所、図書館や地域文化創造館など、区内の各施設で配布しています。
『豊島区新庁舎レポートVol.2』(PDF:2,666KB)
本レポートに掲載しているイメージ図等の無断転載・無断コピー禁止
平成24年2月2日、新庁舎を整備する南池袋二丁目A地区市街地再開発建物の起工式が執り行われ、新庁舎の新築工事に着手しました。
新庁舎は、約3年余の工事期間を経て平成26年度末に竣工、その後、業務を開始する予定です。業務開始の具体的な時期などについては、改めてお知らせします。
工事期間中、建設地周辺のみなさんにご迷惑、ご不便をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。
平成22年9月にとりまとめた「新庁舎整備推進計画(案)」について、パブリックコメント制度に基づき、区民のみなさんから寄せられたご意見をふまえ『新庁舎整備推進計画』を策定しました。
このたびの新庁舎整備は、区が保有している土地を活用して庁舎の財源をまかなうことを大前提とし、区財政への負担をおさえた計画としています。
新庁舎を含む南池袋二丁目A地区第一種市街地再開発事業の基本設計概要がまとまりました。
南池袋二丁目A地区市街地再開発事業 基本設計の概要(PDF:2,298KB)
平成21年9月にとりまとめた「新庁舎整備基本計画(案)」について、パブリックコメント制度に基づき、区民のみなさんからのご意見をお聴きし、このたび「新庁舎整備基本計画」を策定しました。
今後は、基本計画に基づき、新庁舎の実現に向けて検討を進めていきます。
平成20年5月にとりまとめた、「新庁舎整備方針(案)」について、パブリックコメントを実施し、区民の皆さんからいただいたご意見なども十分に考慮し、「新庁舎整備方針」を策定しました。
新庁舎における区民サービスを向上させるため、平成20年11月から21年4月まで「庁舎サービス等検討区民ショップ」を設置し、区民の目線で検討しました。
同ワークショップから、『ホスピタリティ(もてなしのこころ)あふれた接客で区民の不明や不安をなくし、効率的に用件を済ませることができる』利便性の高い窓口サービスの実現などに関する提案書が、区長へ提出されました。
平成26年度より、移転・開設に向けた庁内体制を強化するため「新庁舎整備推進委員会」を「新庁舎整備推進本部」に改正しました。
こちらでは「新庁舎整備推進本部」の会議録を閲覧できます。
「新庁舎整備推進委員会」の会議録を閲覧できます。
「新庁舎等建設調査研究委員会」の会議録を閲覧できます。
旧庁舎周辺エリアを新たなにぎわいと文化創造の拠点とするため、周辺公共施設もあわせて整備し、旧庁舎跡地(旧本庁舎敷地および公会堂敷地)を民間活用する予定です。旧庁舎跡地活用事業の概要をご紹介しています。