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更新日:2025年12月27日

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【令和8年1月5日から】住民票の写しと印鑑登録証明書の様式が変わりました

令和3年9月に施行された「地方公共団体情報システムの標準化に関する法律」に基づき、自治体が使用する基幹業務システムは、国が定める標準仕様に準拠したシステムを利用することと定められました。

このため、豊島区の住民記録システムについても、令和8年1月5日から国が定める標準様式に更新し、それに伴い、住民票の写しと印鑑登録証明書を国が定める標準様式に変更しました。

住民票の写しの変更点について

主な変更点は以下のとおりです。

「転入前住所欄」の新設

豊島区に転入する前の自治体の住所が記載されます。豊島区に転入後、区内で転居した場合でも、記載内容は変わりません。

「前住所欄」の廃止

これまで、豊島区内で転居した場合は「前住所」欄に区内の前住所が記載されていましたが、今後は記載されなくなります。
区内で転居した際の直前の住所は、申出に応じて記載することができます。(世帯票では「異動前住所」として、個人票では統合記載欄に「異動履歴」として記載することができます。)
(注)コンビニ交付で発行した住民票には記載されます。

世帯票と個人票については、下記「住民票の写しの様式について」をご覧ください。

「住所を定めた年月日」の記載方法の変更

豊島区に転入した後に区内で転居した日が記載されます。豊島区に転入した後に区内で転居していない場合は【空欄】となります。
「住民となった年月日」は転入した日が記載されます。

「届出日」の記載内容の変更

豊島区民となった日の届出年月日が記載されます。転入後、区内で転居した方も「届出日」は変わりません。

住民票の写しの様式について

世帯連記式

特にお申し出がない場合は、こちらの形式で交付します。

  • 1枚に4名までの世帯員が記載される様式です。
  • 世帯が5名以上の場合は、複数の帳票を契印(ホチキス留め)した状態で交付します。
  • コンビニ交付サービスでは「世帯連記式」のみ取得可能です。また、ホチキス留めはされません。

【世帯連記式】住民票サンプル(PDF:566KB)

個人票

  • 1枚につき1名の住民登録情報が記載されます。
  • 豊島区に住民登録してから現在までの履歴のなかで、ご希望の履歴(過去の住所や名前の変更など)を記載することができます。
  • 履歴の記載が1枚の住民票の写しに収まらない場合は、複数の帳票を契印(ホチキス留め)した状態で交付します。手数料は変わりません。
  • コンビニ交付サービスでは個人票は発行できません。

【個人票】住民票サンプル(PDF:677KB)

住民票の除票の写しの様式について

  • 住民票の除票の写しは個人票の様式です。
  • 住民票の除票の写しには1名しか記載できないため、複数人分の請求をする場合は人数分の手数料がかかります。あらかじめご了承ください。

【除票】住民票サンプル(PDF:329KB)

印鑑登録証明書の様式について

  • A5横様式からA4縦様式に変更されました。
  • 項目に関する大きな変更点はありませんが、従来とは一部デザインが異なります。

印鑑登録証明書サンプル(PDF:251KB)

お問い合わせ

総合窓口課証明グループ

電話番号:03-3981-4766