ホーム > まちづくり・環境・産業 > 道路 > 道路の事業・工事に関すること > 大塚駅北口特別区道31-1181の歩道拡幅に伴う一方通行化について
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大塚駅周辺整備事業では、誰もが安全で安心して利用できる駅前空間を創出するため、歩道拡幅や段差解消などの歩行者優先の道路整備を行っております。令和3年3月に大塚駅北口駅前広場のリニューアル整備が完了しました。引き続き、大塚駅南北を往来する歩行者・自転車の安全安心な回遊性確保と、南口駐輪場の利用促進を図るため、特別区道31-1181の一方通行化および歩道拡幅整備を行います。
一方通行化および歩道拡幅により、特別区道31-1181の車道幅員を縮小し歩道幅員を拡幅します。
車道幅員は現況の約7.5mから5.0mに縮小し、歩道幅員は大塚駅方面が2.0mから4.0m、巣鴨方面が約1.8mから2.5mへ拡幅します。
山手線ガード下の道路幅員の変化(北口側から南口側を望む)
歩道拡幅整備後の完成イメージ
令和4年10月17日(月曜日)より、特別区道31-1181が一方通行化になります。これに伴い、折戸通りから大塚駅南口への自動車のご利用は、下の図のとおり変わりますのでご注意ください。
令和4年10月17日(月曜日)より特別区道31-1181の一方通行化を行いました。
令和4年度は一方通行化整備に伴う交差点改良工事を実施し、令和5年度より、占用企業者による支障移設工事と、歩道拡幅整備工事を実施します。
令和4年(2022年)秋から令和5年(2023年)春:交差点改良工事
令和5年(2023年)春から令和5年(2023年)秋:占用企業者による支障移設工事
令和5年(2023年)秋から令和6年(2024年)秋:歩道拡幅整備工事
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電話番号:03-3981-4879