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更新日:2025年11月12日
ページ番号:54679
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令和5年12月18日、公共施設・公共用地有効活用対策調査特別委員会は多摩市立中央図書館を視察しました。今回の視察は自然採光や高断熱ガラス、高効率の空調システムの導入による省エネルギーと、太陽光発電による創エネルギーにより、「ZEB Ready」の認証を取得した図書館の整備、管理、運営方法について学ぶことを目的として実施しました。館長から丁寧な説明を受け、書架、閲覧席、機械室など、バックヤードまで見学しました。
今後本区で予定されている施設改修にとても参考となる有意義な視察となりました。

令和5年12月15日、議会BCPに基づき、議会防災訓練を実施しました。区議会では令和3年度に議会BCPを策定しており、災害時に迅速に体制を整備し、非常時優先業務を行えるようにするとしています。
今回は、委員会中に震度6弱の地震が発生し、区の災害対策本部が自動設置されたものとして、災害発生時の特別委員会の運営及び議員の行動について確認しました。また、区の災害対策本部と連携するための議会災害対策会議を開会し、区との情報共有についても確認しました。
今後も訓練を重ね、災害発生時に議会の責務を果たすことができるよう、努めていきます。

2023年に発生した地震等災害で被災された方々を支援するため、令和5年11月29日、豊島区議会は以下の救援金について各5万円を日本赤十字社に送りました。
【救援金の種類】
1.モロッコ地震救援金
2.リビア洪水救援金
3.アフガニスタン地震救援金
謹んでご報告申し上げるとともに、被害に遭われた皆様に心からお見舞い申し上げます。
令和5年11月7日、「政治倫理について」と題して議員研修会を開催しました。
この研修会は、政治倫理条例制定に向け協議を進めるに当たり、5月の改選後、新たな議員も加わったことから、全議員が改めて政治倫理について学び、共通の認識を持つために実施したものです。
講師に大正大学社会共生学部 公共政策学科教授の江藤俊昭氏をお招きし、協議を更に進めていく上での論点について解説いただきました。
今回の研修の内容を踏まえ、政治倫理について協議を深めて参ります。

本委員会は、令和5年11月1日、富山県富山市へのオンライン視察を実施しました。
富山市は、価値観が多様化している中での地域課題の解決への取組として、2020年度より「とやまシティラボプロジェクト」を開始しました。
今回の視察は、今年度より本区でも区民による事業提案制度を開始しており、今後の市民参画について参考とするために実施したものです。
富山市の産学官民の連携である「未来共創」の意義と、その具体的な活動や、スマートシティ推進事業について説明を受け、質疑応答を行いました。

令和5年10月23日、千代田区の砂防会館別館において開催された第34回東京都道路整備事業推進大会に、本区から、議長、副議長及び7名の議員が参加しました。
国会、政府及び東京都に対し、道路整備や関係施策の促進を強く求める宣言と、幹線道路ネットワークの整備推進等、11項目を要望する決議を行いました。
【参加議員】
井上幸一、入江あゆみ、西崎ふうか、北岡あや子、池田裕一、西山陽介、辻薫、芳賀竜朗、中澤まさゆき

令和5年8月25日に、議長・副議長がとしまテレビに出演し、就任のあいさつと第2回定例会の報告を行いました。
出演の内容は下記からご視聴いただけます。
令和5年8月25日「新議長・新副議長就任と第2回定例会報告」(新しいウィンドウで開きます)
ぜひご覧ください。
都内の14区21市2町1村が加盟する東京河川改修促進連盟の第61回総会及び促進大会が令和5年8月10日、調布市グリーンホールで開催され、議長、副議長及び議員7名が参加しました。今回の河川大会は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、例年より人数を絞って参加しました。
大会では東京全域の治水対策の促進を要望する宣言と、「治水事業の強力な推進」等を要望する決議を行いました。
【参加議員】
小林弘明、井上幸一、林二葉、宮崎けい子、池田裕一、西山陽介、辻薫、中澤まさゆき、垣内信行

2023年2月6日に発生したトルコ南東部のシリアとの国境付近を震源とする地震で被災された方々を支援するため、令和5年3月14日、豊島区議会は救援金10万円を日本赤十字社に送りました。
謹んでご報告申し上げるとともに、被害に遭われた皆様に心からお見舞い申し上げます。
令和5年1月25日に、行財政改革調査特別委員会は、日本マイクロソフト株式会社本社を視察しました。
本視察は、自治体のDX事例ではなく民間企業を視察し、今までとは異なる視点でDXの好事例を学びながら、区への展開の可能性を探るため、実施したものです。
当日は、チャット機能やファイルの共同編集機能等を持つコミュニケーションツール「Teams」を活用した業務効率化の事例や、フレキシブルワークを実現するマイクロソフトのワークスタイル変革等について説明を受け、その後、実際にオフィス内を見学しました。
視察は、マスクを着用するなど新型コロナウイルス感染症対策を行い実施しました。

電話番号:03-3981-1453
電話番号:03-3981-1453