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令和6年8月29日に、議長・副議長がとしまテレビに出演し、就任のあいさつと第2回定例会の報告を行いました。
出演の内容は下記からご視聴いただけます。
令和6年8月29日「新議長・新副議長就任と第2回定例会報告」(新しいウィンドウで開きます)
ぜひご覧ください。
「非常災害時における相互応援に関する協定」を締結している遊佐町において、令和6年7月25日に山形県庄内地方を中心とした記録的な大雨により、河川の氾濫、建物への浸水、土砂崩れの発生など甚大な被害が発生しました。被災された方々を支援するため、令和6年9月10日、豊島区議会は義援金10万円を遊佐町に送りました。
謹んでご報告申し上げるとともに、被害に遭われた皆様に心からお見舞い申し上げます。
都内の14区21市2町1村が加盟する東京河川改修促進連盟の第62回総会及び促進大会が令和6年8月8日、調布市グリーンホールで開催され、議長、副議長及び議員14名が参加しました。
大会では東京全域の治水対策の促進を要望する宣言と、「治水事業の強力な推進」等を要望する決議を行いました。
【参加議員】
小林弘明、井上幸一、有里真穂、入江あゆみ、西崎ふうか、中山よしと、宮崎けい子、ふまミチ、根岸光洋、辻薫、高橋佳代子、島村高彦、芳賀竜朗、磯一昭、星京子、垣内信行
被爆79周年の平和記念日となる8月6日、広島平和記念公園で行われた広島市原爆死没者慰霊式並びに平和祈念式に、本区から芳賀竜朗議長、ふまミチ副議長及び5名の議員並びに高際みゆき区長が参加しました。
国内外からの多くの参列者とともに、原爆死没者の霊を慰め、恒久平和の実現を強く祈念しました。
【参加議員】
入江あゆみ、北岡あや子、ふまミチ、藤澤愛子、川瀬さなえ、芳賀竜朗、細川正博
令和6年5月15日(水曜日)に第8回豊島区議会報告会を本会議場で開催しました。
当日は29名の方にご参加いただき、インターネットにてライブ中継も行いました。
議会報告会は、議会活動に関する情報を区民の皆様に説明するとともに、議会としての意思決定の内容を伝え、皆様からいただくご意見を議会活動に反映させることを目的としています。
詳細は議会報告会からご確認ください。
令和6年4月22日に、議長・副議長がとしまテレビに出演し、第1回定例会・第2回臨時会の報告を行いました。
出演の内容は下記からご視聴いただけます。
令和6年4月22日「豊島区議会第1回定例会・第2回臨時会報告」(新しいウィンドウで開きます)
ぜひご覧ください。
令和6年4月3日に発生した台湾東部沖沿岸を震源とする地震で被災された方々を支援するため、令和6年4月25日、豊島区議会は救援金15万円を日本赤十字社に送りました。
謹んでご報告申し上げるとともに、被害に遭われた皆様に心からお見舞い申し上げます。
令和6年4月24日に、池田議長、西山副議長が高際豊島区長、千登世橋中学校の生徒とともに石川県東京事務所を訪問し、豊島区議会として全議員から募った義援金50万円(目録)をお届けしました。
被災された皆様に心からお見舞いを申し上げるとともに、一日も早い復興をお祈りいたします。
石川県東京事務所にて(写真左から、西山副議長、池田議長、中谷石川県東京事務所所長)
本委員会は、令和6年2月27日に、第14号議案及び第20号議案を審査するにあたり、雑司が谷駅自転車駐車場、千登世橋自転車駐車場、目白駅東自転車駐車場の視察を行いました。
今回は雑司が谷駅自転車駐車場を新設することなどもあり、実際に現地を視察し、理事者からの説明を受けて、委員会での審査を行いました。
本委員会は、令和6年2月5日から6日にかけて、福岡県福岡市及び大分県別府市を視察しました。
平成11年、平成15年の記録的豪雨を経験した福岡市の総合的な浸水対策への取組及び令和5年7月の大雨に対する治水効果について調査し、近年度重なり発生している豪雨による内水氾濫への対策について理解を深めました。
また、別府モデルと呼ばれる障がい者の災害時のケアプランを作成している別府市では、避難行動要支援者事業について説明を受け、本区の個別避難計画作成に大変有用な視察となりました。
令和6年1月25日に、議長・副議長がとしまテレビに出演し、第3回定例会・第4回定例会の報告を行いました。
出演の内容は下記からご視聴いただけます。
令和6年1月25日「第3回定例会・第4回定例会報告」(新しいウィンドウで開きます)
ぜひご覧ください。
本委員会は、令和6年1月31日、狛江市議会へのオンライン視察を実施しました。
狛江市議会は、令和3年度に議会広報紙の市議会だよりを「ギカイガイド(GG)」にリニューアルしました。
今回の視察は、区民にわかりやすい議会情報を発信するための議会広報紙について、本区議会の取組の参考とするために実施したものです。
狛江市議会の「ギカイガイド(GG)」作成の経緯や、特色、広報紙を手に取ってもらうための取組、紙面編集における議員の具体的な役割等について説明を受け、質疑応答を行いました。
本委員会は、令和6年1月29日、エム・エム・プラスチック株式会社富津プラスチック資源化工場を視察しました。
本視察は、区が回収したプラスチック資源の一連のリサイクルのうち、特に再資源化処理を行う工場を視察することにより、本区におけるリサイクル事業についての理解を深めるため、実施したものです。
当日は、リサイクルに関するDVDを視聴し説明を受けた後、実際に工場を見学しました。プラスチック製容器包装が、選別・破砕・造粒工程を経てペレットなどの原材料となり、その原材料から、高品質な物流パレットなどの製品が製造されていることを確認しました。
令和5年12月18日、公共施設・公共用地有効活用対策調査特別委員会は多摩市立中央図書館を視察しました。今回の視察は自然採光や高断熱ガラス、高効率の空調システムの導入による省エネルギーと、太陽光発電による創エネルギーにより、「ZEB Ready」の認証を取得した図書館の整備、管理、運営方法について学ぶことを目的として実施しました。館長から丁寧な説明を受け、書架、閲覧席、機械室など、バックヤードまで見学しました。
今後本区で予定されている施設改修にとても参考となる有意義な視察となりました。
令和5年12月15日、議会BCPに基づき、議会防災訓練を実施しました。区議会では令和3年度に議会BCPを策定しており、災害時に迅速に体制を整備し、非常時優先業務を行えるようにするとしています。
今回は、委員会中に震度6弱の地震が発生し、区の災害対策本部が自動設置されたものとして、災害発生時の特別委員会の運営及び議員の行動について確認しました。また、区の災害対策本部と連携するための議会災害対策会議を開会し、区との情報共有についても確認しました。
今後も訓練を重ね、災害発生時に議会の責務を果たすことができるよう、努めていきます。
2023年に発生した地震等災害で被災された方々を支援するため、令和5年11月29日、豊島区議会は以下の救援金について各5万円を日本赤十字社に送りました。
【救援金の種類】
1.モロッコ地震救援金
2.リビア洪水救援金
3.アフガニスタン地震救援金
謹んでご報告申し上げるとともに、被害に遭われた皆様に心からお見舞い申し上げます。
令和5年11月7日、「政治倫理について」と題して議員研修会を開催しました。
この研修会は、政治倫理条例制定に向け協議を進めるに当たり、5月の改選後、新たな議員も加わったことから、全議員が改めて政治倫理について学び、共通の認識を持つために実施したものです。
講師に大正大学社会共生学部 公共政策学科教授の江藤俊昭氏をお招きし、協議を更に進めていく上での論点について解説いただきました。
今回の研修の内容を踏まえ、政治倫理について協議を深めて参ります。
本委員会は、令和5年11月1日、富山県富山市へのオンライン視察を実施しました。
富山市は、価値観が多様化している中での地域課題の解決への取組として、2020年度より「とやまシティラボプロジェクト」を開始しました。
今回の視察は、今年度より本区でも区民による事業提案制度を開始しており、今後の市民参画について参考とするために実施したものです。
富山市の産学官民の連携である「未来共創」の意義と、その具体的な活動や、スマートシティ推進事業について説明を受け、質疑応答を行いました。
令和5年10月23日、千代田区の砂防会館別館において開催された第34回東京都道路整備事業推進大会に、本区から、議長、副議長及び7名の議員が参加しました。
国会、政府及び東京都に対し、道路整備や関係施策の促進を強く求める宣言と、幹線道路ネットワークの整備推進等、11項目を要望する決議を行いました。
【参加議員】
井上幸一、入江あゆみ、西崎ふうか、北岡あや子、池田裕一、西山陽介、辻薫、芳賀竜朗、中澤まさゆき
令和5年8月25日に、議長・副議長がとしまテレビに出演し、就任のあいさつと第2回定例会の報告を行いました。
出演の内容は下記からご視聴いただけます。
令和5年8月25日「新議長・新副議長就任と第2回定例会報告」(新しいウィンドウで開きます)
ぜひご覧ください。
都内の14区21市2町1村が加盟する東京河川改修促進連盟の第61回総会及び促進大会が令和5年8月10日、調布市グリーンホールで開催され、議長、副議長及び議員7名が参加しました。今回の河川大会は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、例年より人数を絞って参加しました。
大会では東京全域の治水対策の促進を要望する宣言と、「治水事業の強力な推進」等を要望する決議を行いました。
【参加議員】
小林弘明、井上幸一、林二葉、宮崎けい子、池田裕一、西山陽介、辻薫、中澤まさゆき、垣内信行
2023年2月6日に発生したトルコ南東部のシリアとの国境付近を震源とする地震で被災された方々を支援するため、令和5年3月14日、豊島区議会は救援金10万円を日本赤十字社に送りました。
謹んでご報告申し上げるとともに、被害に遭われた皆様に心からお見舞い申し上げます。
令和5年1月25日に、行財政改革調査特別委員会は、日本マイクロソフト株式会社本社を視察しました。
本視察は、自治体のDX事例ではなく民間企業を視察し、今までとは異なる視点でDXの好事例を学びながら、区への展開の可能性を探るため、実施したものです。
当日は、チャット機能やファイルの共同編集機能等を持つコミュニケーションツール「Teams」を活用した業務効率化の事例や、フレキシブルワークを実現するマイクロソフトのワークスタイル変革等について説明を受け、その後、実際にオフィス内を見学しました。
視察は、マスクを着用するなど新型コロナウイルス感染症対策を行い実施しました。
令和4年12月20日に、環境・清掃対策調査特別委員会は東京都廃棄物埋立処分場を視察しました。
本視察は、特別区が収集・運搬するごみについて、最終処分を行う埋立処分場を視察することにより、特別区における清掃事業への理解を深めるためのものです。
当日は、ごみを埋め立てる前の破砕処理施設や、埋め立てられたごみの中を通って汚れた雨水処理の状況等を見学、説明を受けました。
ごみの量は平成元年をピークとし、処分場はあと50年保つと言われていますが、長く処分場を使うための3Rが重要であるとの説明を受けました。
視察は、マスクを着用するなど新型コロナウイルス感染症対策を行い実施しました。
4年12月16日に、公共施設・公共用地有効活用対策調査特別委員会は中央区立城東小学校を視察しました。
本視察は、都心エリアにおける学校施設の整備、施設管理、運営方法を、本区の今後の取組の参考とするため、実施したものです。
今回視察を行った中央区立城東小学校の新校舎は、再開発で整備され、4年9月に開設された民間商業施設と複合化した施設です。
当日は、施設概要の説明を受けるとともに、実際に学校内を見学し、教室や体育館、全天候型の屋上校庭(開閉式屋根)や屋上の菜園等の現地視察を行いました。
視察は、マスクを着用するなど新型コロナウイルス感染症対策を行い実施しました。
4年12月13日に、防災・震災対策調査特別委員会は神田川・環状七号線地下調節池を視察しました。
本視察は、近年度重なり発生している豪雨による内水氾濫に備えるため、河川施設整備の目的や効果を理解し、本区の洪水対策に活かすことを目的とし、実施しました。
視察では、調節池に関する概要や操作室の説明を受けた後、調節池の内部を見学し、トンネル内の構造のほか、現在進めている整備、渇水時の利用等について説明を受けました。
本施設は水害が多発した神田川の水害に対する安全度を向上させるため、環状七号線の道路下に建設された調節池です。
視察は、マスクを着用するなど新型コロナウイルス感染症対策を行い実施しました。
「政治倫理の確立・向上と区民からの信頼回復に関する決議」(令和4年第2回臨時会議決)を踏まえ、(仮称)豊島区議会議員の政治倫理に関する条例の整備等について調査・検討するため、令和4年9月、豊島区議会政治倫理検討会を設置しました。
政治倫理検討会委員(会長◎、副会長〇)
◎高橋佳代子、〇河原弘明、島村高彦、中澤まさゆき、芳賀竜朗、池田裕一、小林ひろみ、わがい哲代
都内の14区21市2町1村が加盟する東京河川改修促進連盟の第60回総会及び促進大会が令和4年8月9日、練馬文化センターで開催され、議長、副議長及び議員6名が参加しました。今回の河川大会は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、例年より人数を絞って参加しました。
大会では東京全域の治水対策の促進を要望する宣言と、「治水事業の強力な推進」等を要望する決議を行いました。
【参加議員】
川瀬さなえ、ふまミチ、ふるぼう知生、儀武さとる、木下広、磯一昭、星京子、永野裕子
被爆77周年の平和記念日となる8月6日、広島平和記念公園で行われた広島市原爆死没者慰霊式並びに平和祈念式に、本区から木下広議長・永野裕子副議長及び4名の議員が参加しました。今回の式典は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、例年より人数を絞って参加しました。
原爆死没者の霊を慰め、恒久平和の実現を強く祈念しました。
【参加議員】
塚田ひさこ、ふまミチ、芳賀竜朗、中澤まさゆき、木下広、永野裕子
令和4年7月19日、「政治倫理について」と題して議員研修会を開催しました。
この研修会は、正副幹事長会において政治倫理について協議を進めるに当たり、全議員が政治倫理について学び、共通の認識を持つために実施したものです。
講師に大正大学社会共生学部公共政策学科教授の江藤俊昭氏をお招きし、政治倫理条例を制定する意義、検討における論点、今後の進め方等について解説いただきました。
今回の研修の内容を踏まえ、政治倫理について更に協議を深めて参ります。
令和4年5月14日(土曜日)に第7回 豊島区議会報告会を本会議場で開催しました。
当日は37名の方にご参加いただき、インターネットにてライブ中継も行いました。
議会報告会は、議会活動に関する情報を区民の皆様に説明するとともに、議会としての意思決定の内容を伝え、皆様からいただくご意見を議会活動に反映させることを目的としています。
第7回議会報告会の詳細はこちらからご確認ください。
令和4年4月14日、議会改革検討会において、議会中継における字幕表示の視察を行うため、NTTアドバンステクノロジ株式会社を訪問しました。
現在、議会改革検討会では、議会中継における字幕表示の導入について協議を行っており、今後の協議に向けて理解を深めるため、視察を実施しました。
当日は、議会映像配信システム「DiscussVisionSmart」によるライブ字幕サービスの概要について説明を受けた後、実際にマイクを使用し、発言がリアルタイムで画面上に字幕表示されていく様子などを体験しました。
今回の視察の内容を踏まえ、引き続き議会改革検討会において、協議を深めて参ります。
視察は、マスクを着用するなど新型コロナウイルス感染症対策を行い実施しました。
令和4年4月14日、区議会よりアメリカ合衆国に対し、抗議文を送付いたしました。
同国がネバダ州の核実験場において、昨年6月と9月に臨界前核実験を実施していたことを強く抗議するものです。
詳細は、要請書をご覧ください。
令和4年3月2日、区議会よりロシア連邦に対し、要請書を送付いたしました。
同国がウクライナ侵攻に踏み切り核兵器の使用を示唆した一連の行為を強く抗議するものです。
詳細は、要請書をご覧ください。
令和4年1月13日に、防災・震災対策調査特別委員会はNTT武蔵野研究開発センタを視察しました。
本視察は、防災のデジタル化について最先端の技術を確認し、今後の複合災害や災害に強いまちづくりに活かすことを目的とし実施しました。
施設では、災害時の遠隔診療などに活用が期待される「テレ聴診器」やまちや人を守る「落雷制御・充電技術」など防災に関する展示品の見学を行いました。
また今回は、移動時や視察中に密にならないようにするなど、新型コロナウイルス対策に配慮しつつ実施しました。
NTT武蔵野研究開発センタは一般には公開されていない施設となります。
本委員会は、令和4年1月13日、大阪府枚方市へオンライン視察を実施しました。
公民連携の基本的な考え方や庁内における推進体制、様々な公民連携の事例(コロナ禍の学生支援、子供を対象としたSDGsの啓発事業、災害時の被害認定調査等)などの説明を受け、質疑応答を行いました。
当日は委員長等を除き、各委員は、各々任意の場所からの参加となりました。
令和4年1月12日、環境・清掃対策調査特別委員会は、株式会社トベ商事足立営業所の視察を行いました。
今回の視察は、本区で回収している瓶、缶、ペットボトルなどの不燃系資源が回収された後の工程を見学し、事業についての理解を深めるために実施したものです。
当日は複数の作業所を回り、瓶・缶・ペットボトルの破砕、選別、圧縮の工程やリユース瓶の洗浄などの見学を行いました。
また今回は、移動時や視察中に密にならないようにするなど、新型コロナウイルス対策に配慮しつつ実施しました。
令和3年12月14日、公共施設・公共用地有効活用対策調査特別委員会は、北区立浮間中学校、浮間図書館、浮間子ども・ティーンズセンターの視察を行いました。
整備スケジュール、コンセプト、整備方針、各施設の特徴、防災面・環境面への配慮、施設内のセキュリティ対策、施設を複合化したことによるメリット、施設の運用等について説明を受け、実際に、中学校の教室やプール、体育館、図書館、ティーンズセンターや武道場等の現地視察を行いました。
また今回は、移動時や視察中に密にならないようにするなど、新型コロナウイルス対策に配慮しつつ実施しました。
豊島区議会BCP(業務継続計画)を策定したことに伴い、全議員が共通の認識を持てるよう、令和3年9月15日に「豊島区議会BCPについて」と題して議員研修会を開催しました。
豊島区議会BCPは、議会改革検討会において、3月30日から9月10日までに計6回の協議を重ね策定が完了したものです。
また、7月には全議員による安否確認等のための防災通信訓練の実施を行い、災害時に対応できるよう訓練も行ってきました。
引き続き、災害時においても議会活動を止めることなく、業務を継続できるよう努めてまいります。
議会BCPの詳細はこちらをご確認ください。
令和3年7月14日の本会議において、くつざわ亮治議員に対する懲罰の件について、懲罰特別委員会の設置が可決され、同委員会に審査が付託されたことを受け、懲罰特別委員会を開会しました。
懲罰特別委員会では、7月21日及び9月1日の2日間にわたり、懲罰動議提出者からの説明聴取及びそれに対する質疑、また、くつざわ亮治議員の一身上の弁明聴取及びそれに対する質疑を行い、懲罰を科すべきでないと認めることを決定しました。
そして、9月15日の本会議において、委員会審査報告のとおり、当該議員に懲罰を科さないことを賛成多数で可決しました。
令和3年6月23日の一般質問において、くつざわ亮治議員が、無礼の言葉、事実と異なる発言を行い、もって議会の品位を貶めたことを理由に、6月25日に「くつざわ亮治議員に対する懲罰動議」が提出されました。このことに伴い、令和3年7月14日の本会議において懲罰特別委員会を設置し、審査を付託しました。
懲罰特別委員会委員(委員長◎、副委員長〇)
◎松下創一郎、〇島村高彦、小林弘明、古堺としひと、池田裕一、わがい哲代、儀武さとる、木下広、竹下ひろみ、星京子、永野裕子
令和3年5月20日、「議会BCPについて」と題して議員研修会を開催しました。
講師に大正大学 社会共生学部 公共政策学科 教授である江藤俊昭氏をお招きしました。
この研修は議会改革検討会において、災害時等の議会運営や議員が取るべき活動などについて定めた「豊島区議会BCP(業務継続計画)」の策定の協議を進めるにあたり、その必要性などの基本的な考え方について、全議員が共通の認識を持つ必要があると考え実施しました。
研修はBCP策定の必要性や策定におけるポイントについて解説いただきました。
令和3年4月13日、行財政改革調査特別委員会において、埼玉県和光市への行政調査をオンラインにより実施しました。
委員長等を除き、各委員は、各々任意の場所からリモートで参加しました。
和光市ではデジタルトランスフォーメーション推進本部を設置しています。
「中小企業・小規模事業者支援金」や「水道料金及び水道使用料の免除・納期減の猶予」のオンライン申請に関すること、押印・署名の見直しの取組などについて説明を受け、質疑応答を行いました。
令和3年第1回定例会最終日に、会議規則の改正案を提出し、全会一致で可決されました。
この改正は、女性をはじめ、多様な人材の区議会への参画を促進する環境整備を図るものです。
欠席の事由を整備し、出産については産前・産後の期間に配慮した規定としました。
令和3年第1回定例会初日に、委員会条例の改正案を提出し、全会一致で可決されました。
この改正は、新型コロナウイルス感染症のまん延防止措置の観点から、委員会への委員の参集が困難な場合に、オンラインを活用して委員会を開会できるようにするものです。
改正にあたっては、コロナ禍においても議会活動を止めないことを目的に、議会改革検討会において協議を重ね、実現に至りました。
令和3年1月28日、議会改革検討会において、茨城県取手市議会へのオンライン視察を実施しました。
取手市議会ではオンラインによる会議を既に導入しており、実際の運用状況等について説明を受け、質疑応答を行いました。
現在、豊島区議会においてもオンラインによる会議の導入について検討を重ねています。実現に向け、準備を進めていきます。
令和3年1月27日、行財政改革調査特別委員会において、千葉県市川市への行政調査をリモートで実施しました。
市川市は組織を挙げて整合性のとれたデジタルトランスフォーメイション(DX)を計画・遂行するため、DX憲章を令和2年4月に策定しました。また、DX推進課を設置しています。
当日は委員長と副委員長を除き、各委員は、各々任意の場所からリモートで参加し、DX憲章や個別の施策等について説明を受け、質疑応答を行いました。
令和3年1月18日、区議会よりアメリカ合衆国に対し、要請書を送付いたしました。
同国が行なった核実験に断固抗議するとともに、核なき世界を実現するため、全世界の核兵器廃絶に向けて貴国が率先して取り組むよう強く要請するものです。
詳細は、要請書をご覧ください。
令和2年12月24日、行財政改革調査特別委員会において、兵庫県神戸市へリモートによる行政調査を実施しました。
神戸市はデジタルトランスフォーメイション(DX)に先進的に取り組み、総務省のDX推進に係る検討会にも構成員として参加しています。
当日は、委員長等を除き、そのほかの各委員が、各々任意の場所からリモートで参加しました。
令和2年12月14日、環境・清掃対策調査特別委員会において、豊島清掃工場の視察を実施しました。
豊島清掃工場の概要やコロナ禍における家庭ごみの排出状況等の説明を受けた後、通常の見学エリアに加え、中間点検のために停止中の焼却炉(2号炉)の見学を行いました。
また今回は、移動時や視察中に密にならないようにするなど、新型コロナウイルス対策に配慮しつつ実施しました。
令和2年12月10日、防災・震災対策調査特別委員会は、東池袋雨水調整池の視察を実施しました。
調整池の働きや豊島区の雨水対策について説明を受けました。
また今回は、移動時や視察中に密にならないようにするなど、新型コロナウイルス対策に配慮しつつ実施しました。
令和2年12月9日、「豊島区とSDGs」と題して議員研修会を開催しました。
講師に慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科教授で国連でSDGs策定に構想段階から関わられ、豊島区の環境審議会会長でもある蟹江憲史氏をお招きしました。
研修は新型コロナウイルスの感染拡大など、リアルタイムな話題にも触れて、解説いただきました。
令和2年11月5日、公共施設・公共用地有効活用対策調査特別委員会は、雑司が谷公園、池本だんだん公園、ハレザタワーの整備状況について視察を実施しました。
各施設の整備の経緯や特徴、機能等について説明を受けました。
また今回は、移動時や視察中に密にならないようにするなど、新型コロナウイルス対策に配慮しつつ実施しました。
令和2年11月13日、議会改革検討会において、一部の検討項目をオンラインで実施しました。
議会改革検討会では、新型コロナウイルス感染症等の拡大により参集が困難な状況になった場合においても、委員会等が開催できるよう、オンラインによる委員会の実施に向け、検討を行っており、今回の取組は検証として試行的に実施したものです。
豊島区議会では引き続き、新型コロナウイルス感染症対策に向けた取組を進めていきます。
令和2年9月3日、磐梯町デジタル変革戦略室とオンライン会議を実施しました。
このオンライン会議には本区から議長、副議長及び、行財政改革調査特別委員9名の議員が参加し、
オンライン会議システム導入の経緯やデジタル変革戦略室の取り組み内容などについて説明をいただいた後、質疑応答を行いました。
令和2年3月17日、区議会よりアメリカ合衆国に対し、要請書を送付いたしました。
同国のパリ協定離脱に抗議するとともに、その撤回を強く要請するものです。
詳細は、要請書をご覧ください。
令和元年10月15日、千代田区の砂防会館別館において開催された第30回東京都道路整備事業推進大会に、本区から、議長、副議長及び7名の議員が参加しました。
国会、政府及び東京都に対し、道路整備や関係施策の促進を強く求める宣言と、連続立体交差事業等の整備促進等、11項目を要望する決議を行いました。
【参加議員】
くつざわ亮治、有里真穂、川瀬さなえ、西山陽介、松下創一郎、辻薫、島村高彦、磯一昭、河原弘明
都内の14区21市2町1村が加盟する東京河川改修促進連盟の第57回総会及び促進大会が令和元年8月7日、練馬文化センターで開催され、議長、副議長及び議員14名並びに区の関係者が参加しました。
大会では東京全域の治水対策の促進を要望する宣言と、「治水事業の強力な推進」等を要望する決議を行いました。
【参加議員】
小林弘明、有里真穂、さくま一生、川瀬さなえ、入江あゆみ、西山陽介、根岸光洋、芳賀竜朗、池田裕一、儀武さとる、高橋佳代子、島村高彦、磯一昭、細川正博、河原弘明、小林ひろみ
被爆74周年の平和記念日となる8月6日、広島平和記念公園で行われた広島市原爆死没者慰霊式並びに平和祈念式に、本区から磯一昭議長・島村高彦副議長及び6名の議員が参加しました。
国内外からの多くの参列者とともに、原爆死没者の霊を慰め、恒久平和の実現を強く祈念しました。
【参加議員】
さくま一生、入江あゆみ、西山陽介、島村高彦、竹下ひろみ、磯一昭、細川正博、渡辺くみ子
天皇陛下御即位を寿ぎ奉呈する賀表
天皇陛下におかせられましては この度 風薫るよき日に
御即位されましたことは まことに賀祝に堪えないところ
であります
天皇皇后両陛下が御清祥であられ 令和の時代の末永き弥栄をお祈り申し上げます
ここに豊島区議会は 区民とともに 謹んで慶祝の意を表します
令和元年六月二十六日
豊島区議会議長 磯 一昭
令和元年5月28日、区議会よりアメリカ合衆国に対し、要請書を送付いたしました。
同国が行なった核実験に断固抗議するとともに、核なき世界を実現するため、全世界の核兵器廃絶に向けて貴国が率先して取り組むよう強く要請するものです。
詳細は、要請書をご覧ください。
平成30年10月23日、千代田区の砂防会館別館において開催された第29回東京都道路整備事業推進大会に、本区から、議長、副議長及び7名の議員が参加しました。
国会、政府及び東京都に対し、道路整備や関係施策の促進を強く求める宣言と、連続立体交差事業等の整備促進等、10項目を要望する決議を行いました。
【参加議員】
ふるぼう知生、松下創一郎、村上典子、ふまミチ、根岸光洋、星京子、芳賀竜朗、磯一昭、高橋佳代子
平成30年10月12日、区議会よりアメリカ合衆国に対し、要請書を送付いたしました。
同国が行なった核実験に断固抗議するとともに、核なき世界を実現するため、全世界の核兵器廃絶に向けて貴国が率先して取り組むよう強く要請するものです。
詳細は、要請書をご覧ください。
被爆73周年の長崎原爆の日となる8月9日、長崎市平和公園で行われた長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典に、本区から磯一昭議長・根岸光洋副議長及び6名の議員が参加しました。
国内外からの多くの参列者とともに、原爆死没者の霊を慰め、恒久平和の実現を祈念しました。
【参加議員】
石川大我、根岸光洋、磯一昭、儀武さとる、高橋佳代子、里中郁男、竹下ひろみ、山口菊子
平成30年7月27日 豊島区議会は義援金50万円を日本赤十字社に送りました。
謹んでご報告申し上げます。
平成30年7月25日に開会した議会改革検討会において、豊島区障害者団体連合会の5団体8名の方にお越しいただき、議会施設見学会を実施しました。
議場や各委員会室等を見学していただき、障害者に配慮した議会体制について様々なご意見を承りました。
都内の14区21市2町1村が加盟する東京河川改修促進連盟の第56回総会及び促進大会が平成30年5月24日、調布市グリーンホールで開催され、議長、副議長及び議員15名並びに区の関係者が参加しました。
大会では東京全域の治水対策の促進を要望する宣言と、「治水事業の強力な推進」等を要望する決議を行いました。
【参加議員】
ふるぼう知生、小林弘明、池田裕一、藤澤愛子、根岸光洋、辻薫、星京子、芳賀竜朗、磯一昭、永野裕子、儀武さとる、島村高彦、木下広、吉村辰明、大谷洋子、山口菊子、垣内信行
平成29年10月24日、千代田区の砂防会館別館において開催された第28回東京都道路整備事業推進大会に、本区から、議長、副議長及び7名の議員が参加しました。
国会、政府及び東京都に対し、道路整備や関係施策の促進を強く求める宣言と、連続立体交差事業等の整備促進等、10項目を要望する決議を行いました。
【参加議員】
ふるぼう知生、藤澤愛子、村上典子、西山陽介、星京子、磯一昭、島村高彦、木下広、大谷洋子
平成29年9月4日、区議会より朝鮮民主主義人民共和国に対し、要請書を送付いたしました。
同国が行なった核実験に断固抗議するとともに、すべての核兵器及び核開発計画を即時放棄することを強く要請するものです。
詳細は、要請書をご覧ください。
被爆72周年の平和記念日となる8月6日、広島平和記念公園で行われた広島市原爆死没者慰霊式並びに平和祈念式に、本区から木下広議長・大谷洋子副議長及び6名の議員が参加しました。
国内外からの多くの参列者とともに、原爆死没者の霊を慰め、恒久平和の実現を強く祈念しました。
【参加議員】
小林弘明、森とおる、ふまミチ、星京子、磯一昭、藤本きんじ、木下広、大谷洋子
都内の14区21市2町1村が加盟する東京河川改修促進連盟の第55回総会及び促進大会が平成29年7月14日、調布市グリーンホールで開催され、議長、副議長及び議員15名並びに区の関係者が参加しました。
大会では東京全域の治水対策の促進を要望する宣言と、「治水事業の強力な推進」等を要望する決議を行いました。
【参加議員】
ふるぼう知生、小林弘明、池田裕一、藤澤愛子、根岸光洋、辻薫、星京子、芳賀竜朗、磯一昭、永野裕子、儀武さとる、島村高彦、木下広、吉村辰明、大谷洋子、山口菊子、垣内信行
平成28年9月13日、区議会より朝鮮民主主義人民共和国に対し、要請書を送付いたしました。
同国が行なった核実験に断固抗議するとともに、すべての核開発を即時停止することを強く要請するものです。
詳細は、要請書をご覧ください。
平成28年5月2日 豊島区議会議長(村上 宇一議長=当時)は、豊島区議会を代表して、義援金50万円を日本赤十字社に送りました。
謹んでご報告申し上げます。
平成28年1月8日、区議会より朝鮮民主主義人民共和国に対し、要請書を送付いたしました。
同国が行なった核実験に断固抗議し、すべての核開発を即時停止することを強く要請するものです。
詳細は、要請書をご覧ください。
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