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更新日:2025年11月1日
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目次
としま区民センターで開催された「としま文化応援団事業キックオフイベント」に出席しました。
豊島区は、誰もが文化に触れられるまちを目指しています。その実現に向けて、としま未来文化財団が新しく始めた事業が「としま文化応援団事業」です。区民の皆さまや企業から賛同金を募り、その資金で文化団体や個人の活動を支援し、すべての子どもや若者が文化を体験できる場をつくっていくものです。
この日のイベントでは、インクルーシブダンスユニットの「パープルダンサーズ321」や、ホワイトハンドコーラスNIPPONの皆さんが、会場を盛り上げてくださいました。

池袋小学校で開催された「第43回 第三地区連合大運動会」に参加しました。
第三地区の連合大運動会は、15町会と青少年育成委員会の皆さまが協力して準備・運営されています。
運動会日和のお天気のもと、玉入れと借り物競争に出場しました。

11月期区長記者会見を開催し、下記の区の取り組みについて説明しました。
1.民泊条例の改正案
2.物価高騰に対する継続支援
3.区民による事業提案制度
4.企業等による事業提案制度
5.アニメ&まんが 聖地EXPO2025
6.犯罪被害者等支援条例制定記念シンポジウム
7.動物愛護フェスティバル2025
8.オレンジリボン児童虐待防止推進キャンペーン
9.第37回ふくし健康まつり
10.いのまたむつみ回顧展 創作の歩み
記者会見の資料や動画は、こちらに掲載しています。
高際区長は、雑司が谷案内処の15周年を記念して、雑司が谷公園で開催された星空上映会を鑑賞しました。
雑司が谷案内処は、今年7月31日に15周年を迎えました。それを記念し、鉄腕アトム誕生の物語等を上映する星空上映会のほか、アンケートに答えるとカプセルトイがもらえる「ぞうしがちゃ」などが企画されています。

若い世代の声を区政に反映させるため、大学生とのワークショップを開催しました。
この日は、27名の大学生にご出席いただき、1.多様性の尊重、2.治安、3.DX、4.健康、5.環境の5つのテーマについて、意見交換し、様々なアイデアを発表していただきました。
参加者の皆さまからいただいたご意見・アイデアは、今後の区政運営に活かしてまいります。

区では、物価高騰対策の一環として、「子ども食堂」や「高齢者のための誰でも食堂」、フードパントリーなどの区内20の食糧支援団体に、政府備蓄米の配布を始めました。
その第1回の配布に立ち会い、この日に来場された8つの団体にお米をお渡ししました。

「令和6年能登半島地震災害義援金」へのご寄付をいただいたふくろ祭り協議会様に、感謝状を贈呈しました。
ふくろ祭り協議会様は、ふくろ祭りで集めた義援金を、毎年、被災地支援等のためにご寄付されています。
いただいた義援金は、能登半島の被災地へお届けいたします。

子ども若者基金に1000万円のご寄付をいただいた株式会社日本環境ビルテック様へ感謝状を贈呈しました。
いただいたご寄付は、子ども・若者が豊かに成長できるまちづくりのために大切に使わせていただきます。

としまセンタースクエアで開催された「豊島区犯罪被害者等支援条例制定シンポジウム」に出席しました。
このシンポジウムは、「豊島区犯罪被害者等支援条例」を今年7月31日に制定したことを記念し、犯罪被害者月間である11月に、より多くの方に条例を知っていただくために開催したものです。
シンポジウムでは、一般社団法人関東交通犯罪遺族の会(あいの会)副代表理事の松永拓也様に記念講演をいただいたほか、帝京平成大学の大塚淳子教授をコーディネーターとしたパネルディスカッション等がおこなわれました。

一般社団法人日本キッチンカー経営審議会様と、「災害時等におけるキッチンカーによる炊き出し等の実施に関する協定」を締結しました。
この協定は、大規模災害が発生した際に避難所等における炊き出しを行うほか、防災訓練、防災啓発イベント等で、平常時から連携していくことを定めたものです。
日本キッチンカー経営審議会様は、国内唯一のキッチンカー事業者団体です。令和6年の能登半島地震が発生した際には、全国の加盟キッチンカーが現地に集まり、1年間で約21万食を提供されています。
この協定により、避難生活の質の向上を図る等、災害応急対策をさらに進めてまいります。

興亜紙業株式会社様と「災害時等における段ボール製品等の調達に関する協定」を締結しました。
この協定は、大規模災害が発生した際に、避難所で必要な段ボールベッド等の物資を優先的に提供いただくことを定めたものです。
段ボールベッドは高さがあることから、就寝・起床がしやすい等のメリットがありますが、区の備蓄倉庫が限られていることから、区では、省スペースで備蓄ができるエアベッドの備蓄を進めています。
この協定により、備蓄スペースの課題を解決しつつ、避難者にとってより良い避難所の環境を整えてまいります。

電話番号:03-3981-1111