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令和5年6月6日
豊島区は、令和4年首都交通対策協議会の会長賞を受賞し、6月5日(月曜日)に東京都庁にて行われた首都交通対策協議会会長賞贈呈式にて、同協議会会長である東京都知事から感謝状と記念の盾が贈呈されました。
首都交通対策協議会は、効果的な交通対策を推進することを目的に、昭和37年5月に都知事を会長として、設置された機関です。令和4年は豊島区、巣鴨交通安全協会、池袋交通安全協会、目白交通安全協会および小平市、小平交通安全協会が受賞しました。
豊島区は、自転車利用者のヘルメット着用が令和5年4月に努力義務化される前から、幼児・児童用と高齢者用の自転車ヘルメット購入の補助を行っており、自転車ヘルメットの普及啓発を図ってまいりました。また、高齢者交通安全研修会の実施や自転車利用者に街頭で啓発活動を積極的に行っており、これらが主な功労として評価されました。
豊島区長は、受賞にあたって「これまで、自転車ヘルメット購入補助、放置自転車防止や自転車安全利用のキャンペーン、中学生を対象とした自転車安全運転教室など、地域や関係機関の皆さんと一体となって、積極的に取り組んでまいりました。今後も、安全安心なまちの実現に向けて、全力を挙げて交通安全対策を進めてまいります。」と話しております。
贈呈式の様子
※東京都提供
集合写真
※東京都提供
土木管理課 交通安全対策グループ 電話:03-3981-4856