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もっと区民に身近な区役所になるための改革第一弾!
子どもの声(子ども版広聴事業)を開始します

令和5年6月16日

豊島区は、小中学生などの子どもの声を積極的に区政に反映するため、令和5年6月16日から、「子ども版広聴事業」を開始し、区内施設約120ヶ所に様式の設置やインターネット上での意見収集を行います。
これまでも子どもから寄せられた区民の声の回答には、優しい言葉遣い・表現方法の見直しや、子ども向けの便箋や封筒を用いるようにしました。しかし、そもそも広聴はがきが大人向けのデザインであることや、設置場所が子どもの利用しない施設に多いことも課題として捉え、子どもにも気軽に区へ意見を届けてもらうために、子ども版広聴事業を開始することとしました。
本事業では、子どもにとって親しみやすく気軽に意見を伝えてもらうために、職員が手作りした、子どもが手に取りたくなるような折紙封筒式のかわいい様式を作成しました。設置場所も小中学校や区民ひろば等の子どもが利用する施設に重点的に設置します。なお、様式は折紙になっており、番号順に折るだけでそのまま封筒として利用できます。また、返信の際にも、職員が手作りした子どもの声専用のかわいい便箋と封筒で郵送します。
本事業の主な対象は中学生以下の子どもで、「嬉しいこと、困っていること、もっとこうなるといいなぁ」と思うことを気軽に伝えてもらうことや、将来を担う子どもの声を積極的に区政に反映することが目的であり、区の担当者は「子どもが行政に関心をもつきっかけになれば嬉しいです。」と話しています。

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みゆき豊島区長に伝えたいこと

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様式表
様式表

様式裏
様式裏

広聴はがき表
広聴はがき表

広聴はがき裏
広聴はがき裏

この報道発表に関するお問い合わせ

区民相談課 事業広聴グループ 電話:03-4566-2411

更新日:2023年6月16日