ホーム > 健康・福祉 > 障害者福祉 > 区立障害者施設 > 豊島区立心身障害者福祉センター > 中途障害者のためのリハビリ事業(令和7年度モデル事業)

ここから本文です。

中途障害者のためのリハビリ事業(令和7年度モデル事業)

「生活の幅を広げる方法が知りたい!」、「自分の生活を送りながらリハビリがしたい!」といったご要望にお応えします。

リハビリテーション専門職(PT/OT/ST)と看護師による個別の通所リハビリ・評価、相談対応により、中途障害者の生活再建を支援します。

現在、7月からの利用者を募集しています。⇒生活期リハビリ支援事業(令和7年度モデル事業)7月利用者募集のお知らせ

 

対象

豊島区在住で概ね18~64歳の中途障害者

館内移動・トイレ動作が概ね自立の方(家族同伴の場合は応相談)

身体障害者手帳等の有無は問いません

原則、介護保険・医療保険のリハビリが優先されます。併用に当たってはご相談ください。

例えば、

  • 脳血管障害等で後遺症の負った方
  • 身体の動きや言葉に障害のある難病の方
  • 病気や事故で高次脳機能障害になった方など

実施日時

月曜日(午前または午後)

場所

豊島区立心身障害者福祉センター(目白5-18-8)

利用料

無料

♢開始時、主治医意見書が必要です。発行に必要な代金は利用者の負担となります

利用期間

モデル事業につき3か月間

通所について

ご本人の目標をうかがった上で、リハビリ専門職が個別に支援計画を作成します。

(通所にあたっては、リハビリ専門医(嘱託医)による面談を行います。)

  • 身体機能や言語機能の評価
  • 補装具や用具の適合評価
  • 日常生活動作や歩行のリハビリ
  • コミュニケーションの拡大
  • 障害の気づきの手助け
  • 復職・就労に向けた準備
  • 生活再建の道筋の提示

利用の流れ

1.相談・見学 利用の相談は、ご本人・支援者のどちらからでも可能です
2.自宅訪問 利用前・利用中にご自宅を訪問します
3.利用申し込み

利用申込書と主治医意見書をご提出いただきます

リハビリ専門医(嘱託医)による面談

4.利用開始 相談から利用開始までは1か月程度かかる見込みです

ご利用を迷われている場合も、お気軽にご相談ください。

お問い合わせ

更新日:2025年5月20日