巣鴨駅南口花壇「芝桜プロジェクト」（仰高小学校）

令和7年6月7日（土曜日）

江戸六地蔵尊眞性寺阿弥陀堂で行われた第23回「巣鴨としま商人まつり」オープニングセレモニーに参加させていただいた後、巣鴨大鳥神社商店街の中村会長様にお声掛けいただき、仰高小学校の全児童が巣鴨駅南口花壇に植えた芝桜4000株を見てきました。この「芝桜プロジェクト」は巣鴨大鳥神社商店街と巣鴨一丁目町会の共催により行われ、「おもてなしのまち巣鴨」のシンボルとして地元の方々と小学生が姉妹都市の秩父市から提供された芝桜を植える活動です。駿台トラベル＆ホテル専門学校の留学生ボランティアの皆様もプロジェクトに参加され、これをご縁に仰高小との交流も予定されているとのこと。区民の皆様のご理解ご協力の下、子どもたちが「誰もがいつでも主役で、みんながつながり、出会いと笑顔が咲きほこる、憧れのまち」の一員として、さらに活躍の場を広げていくことを願っています。「地域を知る学び」から「地域に貢献する学びへ」、学校・幼稚園と協力して豊島区の強みを生かした教育活動をさらに推進してまいります。

仰高小学校HP（新しいウィンドウで開きます）

芝桜プロジェクト（説明を聞いている様子）