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としまの魅力 > 池袋周辺
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池袋の中心部にあり、東京建物 Brillia HALLや、としま区民センター、中池袋公園などが位置する周辺エリア一帯の総称として名付けられました。
広々とした芝生広場が印象的な公園です。階段状のさくらテラスに腰掛けながらゆったりと広場を見渡したり、園内のカフェでのんびり過ごすことができます。
「アニメの聖地・池袋」の発信拠点として、公園内にアニメカフェを設置しており、人気アニメとコラボしたフードやドリンクを販売しています。様々なイベントに対応できるオープンスペースとしても利用されています。
劇場公園として生まれ変わり、開放的な雰囲気のなかで文化や芸術に触れることができます。本格的なクラシック音楽を堪能できるプログラム「Tokyo Music Evening Yube」などを定期的に開催しています。
区内最大級のオープンスペースとして、日常時は憩い、スポーツ、賑わいの創出等に、非常時は避難場所やヘリポート、災害用物資の集積所として活用されます。
IKEBUSを監修した世界的な工業デザイナー「水戸岡鋭治氏」デザインの本公園は、池袋レッドに囲まれ、中央にはミニSL(IKEDEN)が走る新たな夢の空間です。障がいのある子もない子も一緒に遊べる「インクルーシブ公園」の第一歩として整備しています。
自由学園明日館は、1921年に羽仁もと子、吉一夫妻が創立した自由学園の校舎です。設計は、世界的建築家フランク・ロイド・ライト。1997年に国の重要文化財に指定された歴史を感じることのできる建造物です。
「怪人二十面相」などで有名な江戸川乱歩が、70歳で亡くなるまでの約30年間をこの家で過ごしました。貴重な資料の数々が詰まった土蔵は、旧江戸川乱歩邸土蔵として区の指定文化財になっています。旧蔵資料は立教大学江戸川乱歩記念大衆文化研究センターが管理し、一部を邸内にて展示公開しています。
世界最大級のパイプオルガンを有するクラシック専用のコンサートホール、演劇・舞踊等の公演を行うプレイハウスと2つの小ホール(シアターイースト/シアターウエスト)のほか、展示スペース等も併せ持ち、展示や講座、ワークショップ等、上演以外の芸術活動も行うことができる複合的な芸術文化施設です。
※設備更新工事を行うため、令和6年9月30日~令和7年7月中(予定)まで休館中です。
東京メトロ東池袋駅に直結するライズアリーナビル内にあり、劇場、ホワイエ、楽屋、会議室などの空間を備えた文化施設です。良質な作品から実験的な試みまで、多彩な舞台公演や参加型ワークショップを通じて、誰もが舞台芸術に触れられる開かれた「みんなの劇場」として、池袋の文化拠点となる公演を開催しています。
池袋駅北側の東西を結ぶ地下通路です。アートを感じながらも誰もが安心して通行できる道として利用されています。
「豊島台・本郷台に生きる~ひと・景観・暮らし~」をテーマに、この地に人類が暮らし始めた約3万年前から現代にいたる豊島区域の歴史・文化を、考古資料、文書、生活資料、美術作品、文学・マンガ資料、地図、写真などでわかりやすく紹介しています。