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目白・高田・雑司が谷

PICK UP

法明寺

弘仁元年(810年)真言宗「威光寺」として開創され、正和元年(1312年)、日蓮聖人の弟子の日源上人により日蓮宗に改宗され、「威光山法明寺」となりました。江戸時代から桜の名所として知られ、現在も参道の桜並木を見に多くの方が訪れます。

雑司ヶ谷鬼子母神堂

'江戸時代には将軍の御成りがあったという、武家から庶民まで幅広く信仰されたお堂で、国の重要文化財にも指定されています。鬼子母神堂へ続く参道は、けやき並木の木かげが心地よい石畳の道で、境内には樹齢700年の大イチョウをはじめ木々が生い茂っています。
※正しくは、鬼子母神堂の「鬼」の字は、一画目の点(ツノ)のない文字を用います。

雑司が谷旧宣教師館

明治40年に建築された歴史的建造物で、豊島区内に現存する最古の近代木造洋風建築であり、東京都指定有形文化財「旧マッケーレブ邸(雑司が谷旧宣教師館)」として保存・活用がはかられています。

雑司ケ谷霊園

ケヤキやイチョウ等の古木が多く、春は新緑、夏は蝉時雨、秋には葉が色づき、冬は枯木立を飛び交う野鳥が楽しめます。夏目漱石、竹久夢二、ジョン万次郎などの著名人が数多く眠っています。

目白庭園

自然に接し、伝統文化を育む場として活用するために、日本の伝統的な技と匠を結集して建設された庭園です。園内の中央に大きな池をつくり、水ぎわに石垣を築いてその上に数寄屋造りの茶屋「赤鳥庵」を配しています。伝統的な回遊庭園で、池の周囲をめぐりながら随所に自然の造形美に出会えます。

切手の博物館

日本及び外国切手約35万種、ステーショナリー類約15,000枚、切手関連の書籍・カタログ約13,000冊、切手関連の雑誌・オークション誌約2,000タイトルを所蔵する、世界でも珍しい郵便切手の専門博物館です。

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