まち全体が舞台の誰もが主役になれるまち

toshima international city of arts & culture

豊島区は持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています

sustainable development goals

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国際アート・カルチャー都市
~まち全体が舞台の誰もが主役になれる劇場都市~

2014年5月、豊島区は23区で唯一、「消滅可能性都市」と指摘されました。これを受けて、「文化を基軸としたまちづくり」、「高齢者にやさしいまちづくり」、「子どもと女性にやさしいまちづくり」、「さらに安全・安心なまちづくり」の4本柱のもと、持続発展都市を目指した新たな取り組みを進めています。
豊島区は、これまで育んできた多様な文化を生かして、世界の人々を惹きつける「国際都市」を目指します。“文化の力で日本のリーダーとなるまち”、“まち全体が舞台の誰もが主役になれる劇場都市”それが「国際アート・カルチャー都市(通称アト・カル)」です。
2019年に「東アジア文化都市」国内都市として様々な文化事業を開催しました。

豊島区国際アート・カルチャー都市構想

豊島区国際アート・カルチャー都市構想は、これまで本区が進めてきた文化創造都市づくり、安全・安心創造都市づくりを統合し、さらに発展させていくための新たなまちづくりの方向性を示すものです。
多様な文化資源を有する豊島区の強みを最大限に活かしながら、安全・安心な人間優先の都市空間の整備を進め、表現の舞台として開放していくことで、世界からアート・カルチャーの魅力で人や産業を惹きつける都市づくりを進めます。

実現戦略 ~3つの戦略が相互連携し文化とにぎわいの都市へ~

「文化」・「空間」・「国際」の3戦略を連携させながら実行することで、独自の文化を醸成し、まちに賑わいと活力を生み出します。

国際アート・カルチャー都市構想実現に向けた歩み

豊島区は、2014年より、文化芸術のトップリーダーや区民のみなさんと共に歩みを続けてきました。国際アート・カルチャー都市の推進体制を「3本の矢」になぞらえてご紹介します。

豊島区国際アート・カルチャー特命大使/SDGs特命大使

「豊島区国際アート・カルチャー特命大使/SDGs特命大使」は、豊島区が目指す誰一人取り残さない持続可能な「国際アート・カルチャー都市」実現の牽引役です。
豊島区を盛り上げたいという気持ちがあれば、国籍や区内在住・在勤に関係なく、誰でもなることができます。
このまちの主役、オールとしまでのまちづくり、一緒にまちをつくりあげていきませんか。

アフター・ザ・シアター懇談会

観劇鑑賞後の余韻を安全安心に楽しむ場をアフター・ザ・シアターとして、その実現に向け、各界の有識者の参加による懇談会の開催など、各種活動を推進しています。

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更新日:2021年10月27日