まち全体が舞台の誰もが主役になれるまち
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東アジア文化都市から世界の文化都市へ
SDGs目標
豊島区は、マンガ・アニメ、舞台芸術、伝統芸能等の多様な文化を生かして、“まち全体が舞台の誰もが主役になれる劇場都市”すなわち「国際アート・カルチャー都市」を目指して、まちづくりを進めてきました。その成果が、2019年、2020年に次々と形となり、本格的な国際都市へ発展を遂げています。
これまでの取り組みが、国際的評価につながったのが、2019年に開催した日中韓の国家的文化交流事業「東アジア文化都市2019豊島」です。2019年は、中国の西安市、韓国の仁川広域市、そして日本の代表として東京都豊島区がそれぞれの特徴的な文化イベントを年間にわたって開催し、友好を深めました。これにより豊島区が国際都市としての歩みを進める第一歩となりました。
豊島区では、2019年に「100年に一度」の文化のまちづくりへの集中投資を行いました。
誰もが主役になれる劇場都市の「舞台」が次々と完成を迎え、これからはこの舞台に「魂」を込めていくときです。これからも継続的に都市の発展を進めるには、都市整備の主導のバトンを民間に引き継ぎ、区が整備した拠点を民間の力でつないでいくことが大切です。そのために、区は、明確なメッセージを発信しながら、公と民の役割分担と連携を進め、民間のノウハウ・行動力・資力を最大限に活かしながら、国際アート・カルチャー都市を発展させていきます。
持続発展する国際アート・カルチャー都市
アトカル×SDGs
豊島区の「今」が見える!
インデックス
誰もが主役になれる劇場都市へ
誰もが住み続けたいまちを
更新日:2020年9月24日