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令和6年6月17日(月曜日)、豊島区役所1Fとしまセンタースクエアにて第5回チームとしま全体会が開催されました。
株式会社サンシャインシティ代表取締役社長合場様からのご挨拶で会がスタート。これまでのチームとしまの活動をふりかえり「民間と行政が一つになって課題に取り組んでいくことで、豊島区がよりよくなるように期待しています」とお話しいただきました。
令和6年度初めての開催ということもあり、チームとしまの直近の活動事例をご紹介。
大塚にホームスタジオがオープンしたプロダンスチーム「セプテーニラプチャーズ」との活動や、区民ひろばアンバサダーを務めるエリース東京、81プロデュースとの活動などをご紹介しました。
活動事例(一部抜粋)
次に、「令和6年度 チームとしまの目指すもの」を発表!
昨年度実施の「チームとしま参加者アンケート結果」から明らかになった課題を再確認したのち、令和6年度の活動方針を説明しました。
今年度は行政だけでは解決できない課題に対し、4つの共創テーマを設定し、官民一体となって共創チームをつくり、検討していくことになりました。
各テーマに関しての課題と詳細については、約200名の参加者向けて、区の若手職員が説明しました。
共創チームごとに課題解決に向けてディスカッションを重ねていき、令和7年3月開催予定の全体会で各チームごとに報告します。
続いて、チームとしまサイトリニューアル内容の説明があり、各共創チームの募集や活動は、今後サイトにて随時お知らせしていくとのこと。
サイトをのぞいてみると、現在提案を募集している内容や連携実績などを見ることができました。
ぜひチェックしてみてください。
その後、株式会社そごう・西武 執行役員副社長 西武池袋本店長の久保田様からご講評をいただきました。
最後に、高際みゆき区長から「276社580名いるチームとしまは豊島区の財産。本日のテーマ4つはすぐにでも手をつけたい。どれ1つとっても行政だけでは解決できず、企業との連携がないと解決できないと思っている。皆さまからぜひアイデアをいただきたい」とご講評をいただき、第5回チームとしま全体会は幕を閉じました。
昨年度の課題を踏まえて新たなステージに入ったチームとしま。今後の活動にぜひご期待ください!
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電話番号:03-4566-2513
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更新日:2024年7月4日