まち全体が舞台の誰もが主役になれるまち

toshima international city of arts & culture

豊島区は持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています

sustainable development goals

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劇場都市の中心 Hareza池袋

だれもが主役になれるまち

2020年7月、池袋の中心部にグランドオープンしたHareza 池袋。「東京建物 Brillia HALL」や「としま区民センター」、「中池袋公園」などが位置する周辺エリア一帯の総称で、非日常を体験できる「ハレ」の場と劇場、多くの人が集まる場所を意味する「座」を組み合わせて「Hareza(ハレザ)」と名付けられました。

伝統から最新型ライブまで 8つの劇場

Hareza池袋の最大の特徴は、8つの劇場。ミュージカルや大型商業演劇、伝統芸能など、幅広い演目を上演する東京建物 Brillia HALLをはじめ、インターネット配信も可能な未来型ライブを行うharevutaiなど、さまざまなカルチャーが一堂に会する場です。まち全体がひとつの劇場となりアートとカルチャーが融合することで、新しいにぎわいの創出につながります。

としま区民センター

「Hareza池袋」のエントランスゲートである「としま区民センター」は、区民の多彩な自己表現の場や文化創造の拠点として新たに生まれ変わりました。
エントランスの大型マルチビジョンでは豊島区や「Hareza池袋」の魅力を発信。多目的ホールやキッチンルーム等の貸出施設、パブリックスペースとして女性にやさしい「トイレ&メイクルーム」、親子で遊べる「パパママ☆すぽっと」等を有する施設となっています。建物内部には、姉妹都市である秩父市の木材を随所に使用しています。

中池袋公園

「アニメの聖地・池袋」の発信拠点として、公園内にアニメカフェを設置しており、人気アニメとコラボしたフードやドリンクを販売しています。以前の砂地の舗装からフラットな石張り舗装となり、様々なイベントに対応できるオープンスペースに生まれ変わりました。

お問い合わせ

都市計画課拠点まちづくりグループ
03-4566-2640

更新日:2020年9月24日